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12月26日(月曜日)、松野内閣官房長官や斉藤国土交通大臣等へ、上尾道路2.期区間の早期供用が図られるよう、一層の事業推進を求める要望書を提出しました。
上尾道路2.期区間は圏央道桶川・北本ICから鴻巣市箕田までの9.1キロメートルの区間で、国道17号の交通渋滞の緩和や沿道環境の改善、さらには災害時における緊急輸送路としての役割を担っています。また、国道17号との接続地点周辺に予定している「道の駅」や「産業団地」の整備を推進し、地域経済のさらなる活性化を目指していきます。今後も早期開通の実現に向けて取り組んでまいります。
12月23日(金曜日)、市内障がい福祉サービス事業者の夢工房翔裕園が作った「元気餃子カレー味」を試食させていただきました。元気餃子カレー味は、本市が包括連携協定を締結している日本薬科大学が監修しており、薬膳を使った健康に配慮された餃子となっています。
この薬膳餃子が本市の魅力アップにも繋がってくれることを願っています。
12月22日(木曜日)、市役所本館・新館の入口に門松を設置していただきました。
これは毎年、鴻巣市鳶職組合の皆さんにより、新年が良い年となるよう設置をしていただいているもので、一年中緑の葉をつけ樹齢が永いことから永遠を意味する「松」、成長が早く生命力が強いため繁栄の象徴を表す「竹」、他の花に先がけ早春に花をさかせるため開運を象徴する「梅」の3つの縁起物を用いて飾られているそうです。
良き日本の伝統文化である門松を飾り、市民の皆さんにとって良い新年が迎えられることを願っています。
12月9日(金曜日)、小宮集会所で移動販売車を視察しました。
移動販売車は、お買物が大変な方やお店が遠い方、高齢の方、子育て中の方等に、住み慣れたまちでいつまでも暮らしていただくため、株式会社カスミと覚書を締結し10月17日から実施しています。販売車には、生鮮食品や惣菜、お菓子、日用品など約650品目を取り揃えており、市内約50ヵ所を巡回していますので、ご活用いただければと思います。