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下水道施設の維持管理について
下水道施設の維持管理について
（令和7年2月6日更新）
鴻巣市独自で下水道施設の緊急点検を実施しました。
詳細は下記のリンク先をご覧ください。
下水道施設の緊急点検について
令和7年1月28日（火曜日）に埼玉県八潮市で発生した、下水道管の破損に起因すると考えられる道路陥没事故を受け、国土交通省から下水道施設緊急点検の依頼が発出されました。
今回の点検対象施設は、流域下水道管理者が管理する晴天時1日最大処理量300,000立方メートル以上の大規模な下水道処理場に接続する口径2,000ミリメートル以上の下水道管路となります。
鴻巣市の下水を処理する元荒川水循環センターは処理量が晴天時1日最大300,000立方メートル以上とならないことから、緊急点検対象外となっております。
流域下水道についてはこちらのリンク先もご覧ください。
下水道施設維持管理の取組について
鴻巣市では、令和5年に策定した「鴻巣市公共下水道（第2期）ストックマネジメント計画」に基づき、下水道管路の点検・調査を進めると共に、修繕・改築計画を策定しております。
この計画に基づく修繕を実施し、適切な維持管理に努めています。
下水道施設の不具合について
下水道の管きょは、地下埋設物の中でも最深部に整備されているため、管きょに異常が生じた場合、大規模な道路陥没等の事故につながる可能性があります。
道路上に次のような不具合を発見した際は、下記のリンク先まで情報をお寄せください。
・舗装の穴、陥没、へこみ
・舗装の破損（剥がれ、ひび等）
下水道の配管状況について
鴻巣市が管理する下水道の配管状況については、こうのとりっぷ（下記のリンク先）から下水道台帳をご覧ください。
こうのとりっぷの利用規約に同意のうえ、ご利用ください。
下水道台帳（汚水）＜外部リンク＞
下水道台帳（雨水）＜外部リンク＞