ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 上下水道 > 水道料金の改定について

本文

水道料金の改定について

ページID:0030946 更新日:2025年5月15日更新 印刷ページ表示

令和8年4月1日から水道料金を改定します

水道事業は、皆さんからいただく水道料金によって運営しています。料金体系は、合併に伴う料金統合や消費税改定を除き、平成8年4月より据え置いてきましたが、水道事業を将来にわたって持続的かつ安定的に運営していくため、現行の水道料金体系を見直し、平均23パーセントの改定を令和8年4月1日から行います。鴻巣市の水道料金の改定は、30年ぶりとなります。

改定後の水道料金表(消費税等除く)

■基本料金 1か月あたり(税抜)

口径

料金

現行料金

新料金

差額

13・20ミリメートル

980円

1,200円

220円

25ミリメートル

1,500円

1,830円

330円

30ミリメートル

1,700円

2,080円

380円

40ミリメートル

2,000円

2,440円

440円

50ミリメートル

2,500円

3,060円

560円

75ミリメートル

3,000円

3,660円

660円

100ミリメートル

3,500円

4,280円

780円

 

■従量料金

口径

料金

現行料金

新料金

差額

8立方メートルまで

0円

0円

0円

150円

185円

35円

8立方メートルを超え20立方メートルまでの分

150円

185円

35円

20立方メートルを超え30立方メートルまでの分

170円

210円

40円

30立方メートルを超え40立方メートルまでの分

180円

220円

40円

40立方メートルを超え100立方メートルまでの分

190円

235円

45円

100立方メートルを超える分

200円

245円

45円

※一般用のみ抜粋しています。

※8立方メートルまでの上段は口径20ミリメートルまで、下段は口径25ミリメートル以上を示しています。

水道料金早見表・新旧比較早見表・水道料金シミュレーション

水道料金早見表

水道料金早見表【口径13ミリメートル、20ミリメートル】(令和8年4月1日改定後) (PDF:72KB)

水道料金早見表【口径25ミリメートル】(令和8年4月1日改定後) (PDF:68KB)

水道料金早見表【口径30ミリメートル】(令和8年4月1日改定後) (PDF:68KB)

水道料金早見表【口径40ミリメートル】(令和8年4月1日改定後) (PDF:68KB)

水道料金早見表【口径50ミリメートル】(令和8年4月1日改定後) (PDF:69KB)

水道料金早見表【口径75ミリメートル】(令和8年4月1日改定後) (PDF:69KB)

水道料金早見表【口径100ミリメートル】(令和8年4月1日改定後) (PDF:69KB)

新旧比較早見表

新旧比較早見表【口径13ミリメートル、20ミリメートル】 (PDF:74KB)

新旧比較早見表【口径25ミリメートル】 (PDF:71KB)

新旧比較早見表【口径30ミリメートル】 (PDF:71KB)

新旧比較早見表【口径40ミリメートル】 (PDF:71KB)

新旧比較早見表【口径50ミリメートル】 (PDF:71KB)

新旧比較早見表【口径75ミリメートル】 (PDF:71KB)

新旧比較早見表【口径100ミリメートル】 (PDF:71KB)

水道料金シミュレーション

「使用水量のお知らせ」(検針票)に記載された「メーターの口径」と「使用水量」を参考に、改定後の水道料金をシミュレーションすることができます。

新料金シミュレーションツール (Excel:101KB)

※利用にあたっては表計算ソフトが必要です。ファイルを利用できない環境の方は、水道料金早見表をご参照ください。

改定後の水道料金の適用時期

改定後の料金は、令和8年4月1日から適用されます。

これ以降の水道の使用に対して、新料金が適用されますので、(継続利用の方は)実際には、令和8年6月検針、7月検針分から新料金となります。

ただし経過措置として、令和8年3月31日以前から契約している場合は、料金改定後、1回目の検針(令和8年4月・5月)は旧料金を適用し、2回目の検針以降(令和8年6月・7月)以降、新料金を適用します。

なお、引っ越し等により令和8年4月1日以降に使用を開始した場合は、1回目の検針から新料金を適用します。

改定後の水道料金の適用時期

世帯人数別における水道料金の見込み

現行料金と新料金の差額(影響額)は次のとおりです。

※使用水量は平均的な値を参考として示しています。

(2か月あたり、消費税込み)

各利用世帯ごとの改定比較

水道料金改定の背景

本市では、昭和37年の給水開始以降、人口増加や生活水準の向上による水需要の増加及び給水区域の拡張に対応するために整備を進めてきました。しかしながら、少子高齢化に伴う人口の自然減少や節水機器の普及などによる料金収入の減少、施設や管路の老朽化及び耐震化に伴う多額の更新費用が見込まれており、厳しい経営状況が続いています。

◎水道事業が抱える課題

・人口減少や節水機器の普及による有収水量の減少

・物価高騰による維持管理費用の増加

・施設や管路の老朽化、耐震化に伴う更新費用の確保

・県水道用水料金の値上げ(令和8年4月から施行)

→現行料金のままでは、水道事業を運営していくことが困難です。

       ◎有収水量の実績と見込み

有収水量の実績と見込

 ◎浄水場施設の耐震化(馬室浄水場)      ◎地震に強い耐震管への更新

馬室浄水場老朽化した水道管の更新

水道料金を改定することでどうなるの?

今回の料金改定により、老朽化したインフラの維持管理や更新に必要な資金を確保できるため、水道事業の持続可能性を高め、将来的なサービス向上や新たな設備投資につながります。

安心で安全な水道水を安定してお届けするため、水道料金の改定にご理解をお願いいたします。

料金改定に関するQ&A

こちらをご確認ください。

料金改定に関するQ&A (PDF:278KB)

Adobe Reader<外部リンク>
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)