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くらしの110番 ネットでIQテスト いつの間にかサブスク契約に!?

ページID:0044441 更新日:2026年8月31日更新 印刷ページ表示

ネットでIQテスト いつの間にかサブスク契約に​!? 2026年8月

 月額や年額など、定期的に決まった金額を支払うことでサービスが利用できる仕組みをサブスクリプション(サブスク)といいます。

 SNSやウェブサイトでIQテストや性格診断の広告を見て回答し、結果を見るためにクレジットカード番号を入力し、申込ボタンを押したところ、意図せずサブスク契約になっていたという相談が寄せられています。

 日本語で表示されているサイトでも海外の事業者が運営している場合が多く、解約方法が分かりにくい、外国語でのやりとりが難しいといった問題がありますが、通信販売にはクーリング・オフは適用されず、解約は原則として事業者が定めた方法で行うことになります。

【事例1】

 スマホでIQテストを受けた。回答後、「診断結果を見るには199円」と表示され、クレジットカード番号を入力した。半年後、カードの明細を見ると、IQテストのサイトから毎月4千円の請求があることに気付いた。どうやらサブスク契約のようだ。解約したいが連絡先の記載もなく、海外業者のためどうしたらよいか分からない。

【事例2】

 SNS広告で見たIQテストを受け、回答後に診断結果を見るために数百円をクレジットカードで決済したところ、毎月5千円のサブスク契約になっていた。慌ててテストのサイトを確認すると、分かりにくい所に小さな字でサブスク契約について書いてあった。気付かなかった。解約したい。

消費者へのアドバイス

以下のようなサイトには要注意です。

  1. 「特定商取引法に基づく表記」で事業者名、連絡先等を確認しましょう。海外事業者であっても日本向けに事業を行う場合は「特定商取引法に基づく表記」を設けることが義務づけられています。その掲載がないサイトや、所在地、電話番号等の記載内容が疑わしいサイトは、利用しないようにしましょう。
  2. 少額に思えても、安易にクレジットカード番号を入力しないようにしましょう。「結果を閲覧」「申込」などのボタンを押す前に、契約内容を必ず確認しましょう。
  3. クレジットカードの明細を定期的に見て、不明な請求はないか確認しましょう。

困った時は、お近くの消費生活センター等にご相談ください。

消費生活センターへのお電話は、消費者ホットライン「188」へお掛けください。