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花のある暮らしを楽しむ。
花のある暮らしを 楽しむ
鴻巣市は花の生産が盛んなまち。市内には200軒もの花農家があり、一年を通じて色とりどりの花が育てられています。
特に、花壇や寄せ植えに最適な花苗の生産が盛んで、毎年新しい品種に出会うことができます。
まちを彩る花
市内にはJR高崎線の駅が3駅。鴻巣駅、北鴻巣駅、吹上駅の駅前広場には、多くのボランティアによって植えられた花が、彩りと安らぎのある空間を創り出しています。
季節の花でおもてなし「フラワーロード」
多くの埼玉県民が“一度は”訪れる「埼玉県警察運転免許センター」と鴻巣駅を結ぶ通りを「フラワーロード」と名付け、鴻巣産の花が植えられたプランター200基、ハンギングバスケット50基を展示しています。
街路樹のけやき、せせらぎ公園の桜や噴水とも相まって、季節を楽しむことができる人気のスポットです。
市内へ転入された方、婚姻届を提出した新婚さんに花のプレゼント
花のまち鴻巣で新しい生活をスタートさせるなら、“花のある暮らし”を楽しんでもらいたい。
そのような思いかから、転入世帯と新婚世帯に市内花店で利用できるお花の引換券をプレゼントしています。
最大2,000円分のお花がもらえるとてもお得な券です。お花屋さんもやさしい方ばかりで、花の育て方を丁寧に教えてくれますよ。
花のイベントも盛りだくさん
こうのす花まつり
日本一の栽培面積を誇るポピー畑のほか、自宅の庭を公開するオープンガーデン、約350種・1,000本のバラが咲き誇る花久の里バラまつりなど、様々な花が楽しめる一大イベント。
毎年5月中旬から下旬にかけて開催されています。
こうのす花火大会
三尺玉、四尺玉の花火が打ち上がる日本最大級の花火大会。大会のラストを飾るスターマイン「鳳凰乱舞(おおとりらんぶ)」では、300発以上の尺玉の競演とともに大きな歓声が響き渡ります。
澄みきった青空と真っ赤な水管橋、そして薄紅色のコスモス
10月中旬から下旬にかけて、約1,000万本ものコスモスが荒川河川敷に咲き誇ります。
土日を中心にイベントが開催されるほか、隣接の「コウノトリ野生復帰センター」ではコウノトリの「空(そら)」と「花(はな)」が見学できます。
チューリップとひまわりが咲く花のオアシス
4月には40,000本の色とりどりのチューリップ、10月には47,000本ものひまわりが楽しめます。フォトスポットとしても人気が高く、市内外から多くのカメラマンが訪れます。