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派遣生徒応募資格等・よくある質問

ページID:0002442 更新日:2023年2月26日更新 印刷ページ表示

派遣生徒応募資格等

  1. 次の項目のすべてに該当する生徒
    1. 鴻巣市立中学校の第3学年に在籍する生徒
    2. 学校の教育活動全般にわたって積極的に活動している生徒
    3. 心身ともに健康である生徒
    4. 国際交流の意義を理解し、自らの意見を積極的に述べられる生徒で、保護者の同意が得られる生徒
    5. 今回の海外派遣に際し、事前研修会や帰国後の報告会に必ず参加でき、将来にわたってその体験を生かすことのできる生徒
    6. 英検4級取得者または同等程度の力を有する生徒
  2. 内定後は、病気や怪我などの特別な事情がない限り辞退はできません。

派遣生決定に関わる内容

派遣生の決定

 4月に、3年生になると、通っている中学校から、「海外派遣生徒募集のご案内」の用紙が配布されます。参加を希望する人は、担任の先生にその意志を伝え、申し込んでください。

以下の内容で、派遣生の選考が行われます。

  1. 学校選考(第1次)…面接(日本語・英会話)・作文・同意書等(4月下旬~5月上旬)
  2. 市教委選考(第2次)…日本語面接・英会話面接…(5月中旬)
  3. 最終選考(第3次)…公開抽選(5月下旬)

派遣費用

 1人当たり80,000円を自己負担していただきます。

よくある質問

Q-3年生の夏休みに8日間も外国に行って、受験勉強に不利ではありませんか?

Aー確かに机に向かって行う勉強時間は多少減ってしまうかもしれませんが、外国の文化に触れ、現地の人と交流し、英語でコミュニケーションを図ることは、他では得られないものを学ぶことができます。

Q-英語が苦手なのですが、参加できますか?

A-選考試験に英語の面接はありますが、英語が苦手という理由だけで選ばれないということはありません。大切なことは、自分を高め、夢をかなえたいという意欲です。鴻巣市の代表としての自覚を持ち、積極的に学び、帰国後は他の人に研修内容を伝えられる人を第一に選考します。

Q-3次選考はなぜ公開抽選なのですか?

A-より多くの生徒に公正・公平の点、また受益者負担という、費用の一部を負担してもらう制度を考え、公開抽選を実施しています。

Q-『鴻巣市子ども教育ゆめ基金』とは何ですか?

A-市内各小・中学校における国際理解教育事業に対してご支援をいただける市民や事業者から寄附金を積立て、それらを財源として、子どもたちの国際理解教育のなお一層の推進を図るために、平成20年に創設されたものです。