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※現在、エンディングノートは個別に配布しておりません。今後エンディングノートに関する市民講座等の際に配布する予定です。
エンディングノートは、自分の人生を振り返るとともに、終末期や最期の希望など、残された家族の方などがさまざまな判断や手続きをする際に困らないよう、必要な情報を書き残すためのものです。
遺言書とは異なり法的な効力はないため、形式や書き方にとらわれず自由に書くことができます。
エンディングノートを書くことで、自分のことを見つめ直し、考えを整理するきっかけになるだけでなく、判断能力や意思決定能力の喪失を伴う病気等にかかった場合の治療や介護、財産等に関する思いや希望を伝える重要な役割があります。
残される家族のため、最期まで自分らしく生きるためにも、エンディングノートを活用してみましょう。
鴻巣市 大切な人たちへ遺す「わたし」の整理帳 (PDF:21.23MB)