本文
特定健康診査(鴻巣市国民健康保険)について
令和6年度 特定健康診査
本ページのQRコードからのアクセスについて、不具合により繋がらない状況でしたが、5月24日時点で復旧しました。
ご迷惑をおかけし、大変申し訳ございませんでした。
特定健康診査は、内臓脂肪の蓄積に起因する高血圧症や糖尿病、脂質異常症等の生活習慣病の早期発見に役立つ、大切な健診です。
令和7年2月28日(金曜日)まで実施しています。
ご自身の健康管理のために、1年に1回特定健康診査を受けましょう!
対象者(鴻巣市国民健康保険に加入している方)
40歳から74歳(昭和24年6月2日~昭和60年3月31日生まれ)の方
■令和7年3月31日時点で40歳の方は、40歳の誕生日を迎える前でも受診は可能です。
■昭和24年6月2日~昭和25年2月28日生まれの方で受診日までに75歳になられた方は、
後期高齢者医療保険制度ご加入者を対象とした健康診査を受診してください。
黄色の「特定健康診査・健康診査受診券」は、75歳の誕生日を迎え、
後期高齢者医療制度にご加入後に受診する場合でも受診券はそのまま使用できます。
次に該当する方は受診できません
- 鴻巣市国民健康保険の加入者でなくなった方(手続き中の方を含む)
- 妊娠中や出産後1年以内の方
- 病院などに6か月以上継続して入院している方
- 介護老人福祉施設や介護老人保健施設、障がい者支援施設などに入所又は入居している方
※会社などに勤めている方やその扶養家族の方は、加入している健康保険組合などに
お問い合わせください。
実施期間
令和6年6月1日(土曜日)から令和7年2月28日(金曜日)まで
午前中の診療時間(土、日曜に受診可能な場合もあります。医療機関へお問い合わせください。)
※鴻巣市で実施する「がん検診」と同時に受診することをおすすめします。
受診券の交付
■4月1日時点で国民健康保険に加入している対象者の方
5月下旬に郵送します。
■年度途中(4月2日以降)に鴻巣市国民健康保険に加入した方
国保年金課もしくは両支所福祉グループにて受診券を交付いたしますので、お問合せください。
窓口にお越しになる際には、被保険者証をご持参ください。
■受診券を紛失した方
国保年金課もしくは両支所福祉グループにて受診券を再交付いたしますので、お問合せください。
窓口にお越しになる際には、被保険者証をご持参ください。
電子申請・届出サービス<外部リンク>からも再発行の申請手続きが可能です。
特定健康診査の内容
- 診察など
問診(既往歴、服薬の有無、自覚症状、生活習慣などの質問)
計測(身長、体重、BMI、腹囲)、理学的検査(診察) - 血圧測定
- 血液検査
血糖・・・血糖、ヘモグロビンA1c(Ngsp値)
脂質・・・中性脂肪、Hdl-コレステロール、Ldl-コレステロール
肝機能・・・Ast(Got)、ALT(Gpt)、γ‐Gt(γ‐Gtp)
腎機能・・・クレアチニン(Egfr)、尿酸
貧血・・・赤血球数、血色素量、ヘマトクリット値 - 尿検査 糖、蛋白、潜血
- 心電図検査
- 眼底検査(健診結果等を踏まえ医師が判断して実施)
実施医療機関(39医療機関)
令和6年度特定健康診査等実施医療機関 参照 (PDF:880KB)
※実施医療機関により、事前に予約が必要になりますのでご注意ください。
持ち物
- 鴻巣市国民健康保険被保険者証(保険証)またはマイナ保険証等資格情報がわかるもの
- 特定健康診査受診券
- 質問票を記入しますので、必要な方はめがねをお持ちください。
※上記1及び2がないと受診できませんので、ご注意ください。
費用
1万円相当の健診が無料で受けられます!
受診日に鴻巣市国民健康保険の加入者でない方の受診や年度内の重複受診は、費用を返金していただきます。
注意事項
前日の夕食を済ませた後(健診前10時間以内)は、水以外は飲食せずに受診してください。ただし、内服中の方は、事前にかかりつけ医へ相談してください。
その他
- 受診券裏面の【特定健康診査受診上の注意事項】を必ずお読みいただき、同意の上受診してください。
- 必ず受診結果の説明を受診医療機関でお受けください。その後、生活習慣改善の必要性のある方へ、特定保健指導の「利用券」が郵送され、保健師や管理栄養士などによる特定保健指導が無料で受けられます。
- オンライン資格確認等システムを活用して特定健診等データの保険者間の引継ぎが開始されました。これにより、鴻巣市国民健康保険へ加入前の保険者より特定健診等情報の提供を受け、継続した保健事業への活用が可能となりました。なお、保険者間の引継ぎを希望しない場合は、担当までご連絡ください。