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子宮がん検診【個別】
令和5年度 実施期間
令和5年6月1日（木曜日）から令和6年2月29日（木曜日） （休診日を除く）
新型コロナウイルス感染症の影響により健（検）診内容等に変更が生じる場合があります。
健（検）診は体調の良い時に受診して下さい。
対象
市内在住の20歳以上の女性(平成16年4月1日以前に生まれた方)
検診内容
問診、視診、内診、頸部細胞診
問診とは
初潮の年齢や生理の様子、妊娠・出産歴、自覚症状の有無などを確認します。
視診（内診）とは
内診台で、医師による診察を受けます。子宮頚部の状態を目で確認し（視診）、子宮全体と卵巣・卵管など触診で調べます（内診）。
頚部細胞診とは
ヘラやブラシのようなものを膣内に挿入し、子宮頚部の粘膜を軽くなでるようにして細胞を採取します。この時、少し出血する可能性はありますが、痛みなどを感じることは少ないです。
実施医療機関
個別健（検）診実施医療機関をご覧ください。
持ち物
- 鴻巣市健（検）診受診券（5月中にはがきで郵送します）
- 健康保険証
- 検診費用(生活保護法による生活保護世帯に属する方は無料になりますので、「受給証」をお持ちください）
直接、実施医療機関に受診してください。
検診費用
頸部 600円
頸部・体部 1,100円（診察の結果必要な方のみ。ご自身で希望した場合は自費となります。）
注意事項
- 昨年度受診した方は本年度は受けられません。（受診券に「対象外」と印字してあります。ただし、受診券に「無料」と印字されている方は受診できます。
- 受診券に「無料」と印字されている方には、5月中に「無料クーポン券」を郵送します。受診時は「無料クーポン券」をお持ちください。
- 子宮体部がん検診は、医師が必要と判断した方で本人が同意の署名をした場合のみ実施します。費用は頸部がん検診と併せて1,100円となります。
- 各種健（検）診の注意事項【個別健（検）診共通事項】も併せてご覧ください。
- 妊娠中の方は、妊婦健康診査の子宮頸がん検査をご利用ください。