本文
10月31日(月曜日)、新型コロナウイルス(オミクロン株BA.1)ワクチンによる4回目の接種を受けました。
これから冬にかけてインフルエンザと新型コロナウイルスの同時流行が懸念されています。厚生労働省の新型コロナ専門家会合では、ワクチン接種が順調に進めば感染者数を30%近く減らすことができるとのシミュレーション結果を公表しました。
皆さんも一人ひとりが感染しないようワクチン接種を積極的に受け、予防に努めて欲しいと思います。
10月17日(月曜日)、常光小学校において、3年生算数の授業を視察しました。
数の表し方やしくみを学ぶ単元で、リットルやデシリットルについて、身近な事例を取り上げて授業が行われました。
授業の中では、学力向上支援員が教員の指導補助や児童の学習支援など、きめ細かな指導を行っており、個別対応等により、子どもたちのつまづき解消や学力向上が図られていました。
10月16日(日曜日)、中山道の人形町から加美町までを歩行者天国として「おおとり祭り」が開催されました。
多くのお子さんが参加した「こうのとり伝説パレード」のほか、はしごのりや友好交流協定を結んでいる老神温泉の大蛇みこし、「仮染街@こうのす」も行われ、多くの笑顔で中山道が賑わっていました。
10月3日(月曜日)、市のイメージアップ及び観光振興を図るため、本市にゆかりのある3人の方を、新たにこうのす観光大使に任命しました。
今回就任されたのは、声優の川田妙子(かわたたえこ)さん、活弁士の麻生子八咫(あそうこやた)さん、演歌歌手のmizuki(みずき)さんです。これまでに任命した方を含め、こうのす観光大使は総勢23人となりました。
観光大使の皆さんには、今後、イベントへの参加やSNS等を活用した鴻巣市の観光・地域の飲食店のPRなどにご協力いただきます。
10月1日(土曜日)は、「市民の日」です。
平成17年10月1日に1市2町が合併した記念日で、市の歴史を振り返り、愛着と誇りをもち将来を思い描く日として制定されました。
当日は、本市のまちづくりにご協力をいただいている皆さん約100名の方に出席いただき、「シティプロモーション推進フォーラム」において基調講演や地域の魅力に関するパネルディスカッションを行いました。
また、午後には「第64回鴻巣市功績者表彰式」を開催し、長きにわたり市政にご協力いただいた81の個人・団体の方を表彰させていただきました。
夜には、鴻巣市商工会青年部主催による「第19回こうのす花火大会」も開催され、ドローンによる初めての演出や、こうのす花火大会の代名詞ともなったスターマイン「おおとり乱舞」等が鴻巣の夜空に広がり、県内外からお集まりいただいた多くの皆さんから声援が上がっていました。
シティプロモーション推進フォーラム パネルディスカッション
第64回鴻巣市功績者表彰式
第19回こうのす花火大会挨拶