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安倍元内閣総理大臣銃撃事件を受け、鴻巣市議会議長が議会の危機管理についてコメントを出しました。

ページID:0002777 更新日:2022年7月12日更新 印刷ページ表示

 7月8日午前11時30分頃、安倍晋三元内閣総理大臣が選挙演説中に凶弾に倒れ、尊い命を奪われたことは誠に遺憾であり、心よりご冥福をお祈りいたしますとともに、謹んで哀悼の意を捧げます。

 今回の事件は、民主政治への武力による現状変更に外ならず、強い怒りを感じます。「決してあってはならないこと」ではありますが、こうして現実として直面せざるを得ないということは、このようなことが「あり得る」と想定し、その予防のために備えなければならないものであると認識します。

 私は鴻巣市議会議長として、議会活動および市民の民主的な活動を、武力による妨害や現状変更行為から護るために必要な措置を検討し、議会の危機管理について講じていきたいと考えます。

令和4年7月12日

鴻巣市議会議長 野本恵司