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国民健康保険の加入・脱退

ページID:0003293 更新日:2024年12月2日更新 印刷ページ表示

国民健康保険について

 国民健康保険(国保)は、病気やけがをしたときに、安心してお医者さんにかかることができるように、各自の収入などに応じてお金を出し合い、みんなで助け合おうという制度です。職場の健康保険、後期高齢者医療制度で医療を受けている人や生活保護を受けている人を除いてすべての人が国保に加入しなければなりません。
 また、適法に3ヶ月を超えて在留する外国人で市内に住所を有する方のうち、他の健康保険等に加入していない方は、上記同様国保に加入しなければなりません。
(在留期限が3ヶ月以内であっても、一定要件を満たす方は国保の加入対象です。)

国保の手続き

 下記を参考にして、世帯内に異動があったときは、14日以内に国保年金課または吹上支所福祉グループ・川里支所福祉グループに届け出てください。
 国保に関するお手続きには、下表に記載の書類のほか、本人確認書類(マイナンバーカード、運転免許証等)及び国保異動対象者と世帯主のマイナンバーを確認できるもの(マイナンバーカードまたは通知カード)が必要です。
 郵送での手続きも可能です。

 郵送による国民健康保険加入・脱退の手続きについて

加入手続き

国保に加入するとき
こんなとき 届け出に必要なもの
ほかの市区町村から転入してきたとき 市民課の住民異動票、預貯金通帳と金融機関届出印(またはキャッシュカード)
職場の健康保険をやめたとき、被扶養者ではなくなったとき

資格喪失証明書(資格喪失日や被扶養者の喪失日がわかるもの)、預貯金通帳と金融機関届出印(またはキャッシュカード)

郵送可

生活保護を受けなくなったとき 保護廃止決定通知書、預貯金通帳と金融機関届出印(またはキャッシュカード)
外国籍の人が加入するとき 在留カード、在留資格が「特定活動」の方は指定書、預貯金通帳と金融機関届出印(またはキャッシュカード)

脱退手続き

国保をやめるとき

こんなとき 届け出に必要なもの
ほかの市区町村に転出するとき 国民健康保険の保険証または資格確認書
職場の健康保険に加入したとき、被扶養者になったとき

国民健康保険と職場の健康保険の両方の保険証または資格確認書(後者が未交付の場合は加入したことを証明するもの)

郵送可

国保被保険者が死亡したとき 国民健康保険の保険証または資格確認書
生活保護を受け始めたとき 保護開始決定通知書、国民健康保険の保険証または資格確認書

その他の手続き

その他

こんなとき 届け出に必要なもの
市内転居をしたとき 国民健康保険の保険証または資格確認書
世帯主や氏名が変わったとき 国民健康保険の保険証または資格確認書
世帯が分かれたり、一緒になったとき 国民健康保険の保険証または資格確認書
修学のため他の市区町村に住所を定めるとき 在学証明書、国民健康保険の保険証または資格確認書
国民健康保険の保険証または資格確認書を紛失(破損)したとき 国民健康保険資格確認書等の再交付」を参照してください

国民健康保険税のお支払いは原則口座振替をお願いします

 市では、「鴻巣市国民健康保険税の普通徴収に係る納付方法に関する要綱<外部リンク>」により、国民健康保険税について、特別徴収(年金天引き)の世帯を除き、原則として口座振替による納付をお願いしています。これは、国民健康保険税の納期内納付を促進し、収納率の向上や国保制度の安定化などを目指す取組みの一環として実施するものです。現在、納付書で国民健康保険税を納めている方は、便利で納め忘れのない口座振替への切り替えにご協力をお願いします。

 口座振替による納付が困難な場合は納付書等でのお支払いも可能です

 キャッシュカードのみ(通帳・届出印不要)で口座振替の受付を行える「ペイジー(Pay-easy)口座振替受付サービス」をご利用になれます。申し込みは国保年金課及び吹上・川里両支所福祉グループの窓口で行えます。詳しくは下記リンク先を参照ください。

 「ペイジー口座振替受付サービス」で口座登録ができます

 口座振替の申込みについて


任意継続保険

 会社を退職しても一定の条件を満たせば、引き続きその職場の健康保険に加入することができます。詳細については、加入していた健康保険組合等に確認してください。