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インフルエンザについて

ページID:0001576 更新日:2024年12月25日更新 印刷ページ表示

 インフルエンザの感染を予防するためには、「咳エチケット、手洗いの励行、適度な湿度の保持、十分な休養とバランスのとれた栄養摂取」がポイントです。

インフルエンザの流行警報が発令されました

 埼玉県よりインフルエンザの流行警報が発令されました。手洗いやうがいなど、より一層の感染予防に努めましょう。

 詳しくは、埼玉県ホームページをご覧ください。

 インフルエンザの流行警報を発令します~感染予防により一層努めましょう~<外部リンク>

インフルエンザの流行情報

 インフルエンザの流行警報が発令されています。
 詳しくは、埼玉県ホームページをご覧ください。
 インフルエンザの流行期に入りました ~咳エチケット、手洗いをして感染予防に努めましょう~​<外部リンク>


 インフルエンザの流行情報を知りたい方はこちらをご覧ください。
 「埼玉県インフルエンザ流行情報」<外部リンク>

インフルエンザの予防方法

  1. 外出後の手洗い、うがい
    外出後の手洗い、うがいの習慣をつけましょう。
    流水、石けんによる手洗いは、手指についたインフルエンザウイルスを物理的に取り除くために有効な方法です。
    指先、指の間、親指、手首は特に注意して手洗いしましょう。
    アルコール入りの消毒液も有効です。
  2. 適度な湿度の保持
    空気が乾燥すると、気道粘膜の防御機能が低下し、インフルエンザにかかりやすくなります。
    特に乾燥しやすい室内では、加湿器などを使って、適切な湿度(50から60パーセント)を保つことも効果的です。
  3. 十分な休養とバランスのとれた栄養摂取
    体の抵抗力を高めるために、十分な休養とバランスのとれた栄養摂取を日ごろから心がけましょう。
  4. 人混みや繁華街への外出を控える
    インフルエンザが流行している時期は、高齢者や乳幼児、妊娠中の方、基礎疾患のある方は、人混みや繁華街への外出は控えましょう。やむを得ず外出して人混みに入る可能性がある場合には、ある程度、飛沫感染等を防ぐことができる不織布製マスクを着用することはひとつの防御策と考えられます。
  5. 予防接種を受ける
    インフルエンザワクチンの予防接種には、発症をある程度抑える効果や、重症化を予防する効果があり、特に高齢者や基礎疾患のある方など、り患すると重症化する可能性が高い方には効果が高いと考えられます。
    予防接種を受ける際には、医師と相談して受けるようにしてください。
  6. マスクの着用等普段からの咳エチケットの励行
    インフルエンザは、主に飛沫感染であるため、飛沫を浴びないようにすればインフルエンザに感染する機会は大きく減少します。
    普段からマスクの着用等の咳エチケットを心がけましょう。

発熱や体調不良の時には

  • 人混みや繁華街への外出を控え、無理をして学校や職場に行かないようにしましょう。 
  • 早めに医療機関を受診しましょう。
  • 咳やくしゃみ等の症状がある場合は、家族や周囲の人にうつさないように、飛沫感染対策としての咳エチケットを徹底しましょう。
  • 安静にして、休養をとりましょう。特に睡眠を十分にとることが大切です。
  • 水分を十分に補給しましょう。

 政府広報オンライン「インフルエンザの感染を防ぐポイント 「手洗い」「マスク着用」「咳(せき)エチケット」<外部リンク>

関連情報

 厚生労働省(令和6年度今シーズンのインフルエンザ総合対策について)<外部リンク>

 埼玉県(インフルエンザ)<外部リンク>

 厚生労働省「インフルエンザQ&A」<外部リンク>

 

 インフルエンザの予防接種費用の助成については、次のリンク先をご覧ください。

 65歳以上の方等のインフルエンザ予防接種(定期接種)
 中学3年生インフルエンザ予防接種費用助成金交付申請書