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水道管の凍結にご注意ください

ページID:0001122 更新日:2025年2月12日更新 印刷ページ表示

 冷え込みが厳しい時や、日中でも日が当たらない場所の水道管は、凍ったり、破裂したりする場合がありますので、ご注意ください。

 このような凍結を防ぐ方法として、厚手の布や発泡スチロール系保温チューブと呼ばれる防寒材(市販品)などを水道管に巻きつけ、直接冷気を受けないようにすることが効果的です。

凍結しやすい水道管

  • 屋外に露出(むき出し)している管
  • 家の北側にあり、陽の当たらないところの管
  • 風当たりの強い場所にある管

水道管が凍ってしまった場合

 蛇口が凍ったときは、自然に溶けるのを待つか、凍ってしまった部分にタオルなどを被せて、ゆっくりとぬるま湯をかけてください。

注意:急に熱いお湯をかけると、管や蛇口が破裂したり、給水用具をいためることがありますので注意が必要です。

注意:凍結により、蛇口を開けても水が出ない場合、蛇口を開けたまま閉め忘れてしまうおそれがありますが、水が出なくても、必ず蛇口を閉めるようにして下さい。

水道管が破裂してしまった場合

 水道管および水道メーター(メーターガラス)が破裂したときは、できる範囲でメーターボックス内のバルブを閉め、水を止めてください。

 水道メーターから蛇口までの漏水については、水道課では修理できませんので、鴻巣市指定給水装置工事事業者(下部にリンクがあります)へ修理を依頼してください。

 ただし、水道メーター(メーターガラス)の破裂は、水道課が無料で交換します。

漏水について

鴻巣市指定給水装置工事事業者一覧

年末年始等長期間お留守にする場合

 メーターボックス内のバルブを閉めておくことをお勧めします。

 なお、長期間使用しない場合でも、休止の手続きをされない場合は水道料金が発生しますのでご注意ください。