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吹上駅自由通路フラワーデザインアート
花とコウノトリがいっぱいのフラワーデザインアートが完成
令和5年2月20日、フラワーデザインアートの第2弾として、吹上駅自由通路内に、地域を代表する元荒川の桜並木、コスモス畑と水管橋、大空を舞うコウノトリなどが描かれたフラワーデザインアートが完成しました。
デザインアートの制作には、鴻巣高校や鴻巣女子高校、吹上秋桜高校の美術部の生徒、ものつくり大学の学生が企画提案やデザイン構成から参加し、若者の豊かな感性のもと、地域の特色が伝わるアート作品に仕上がりました。
北口側、南口側の特色が伝わる作品です。
窓にはコウノトリやコスモスの絵が並びます。
3月23日 並木市長に事業の報告を行い、市長から感謝状が贈呈されました。
完成までの取組
デザインプレゼンテーション
高校生にデザイン案を考えてもらい、コンセプトと作品を発表していただきました。
制作風景
参加してくれた高校生の皆さんには、今回もたくさんの絵を描いていただきました。
ものつくりデザイナーズプロジェクトの皆さんが、1枚1枚絵をデジタル化し、作品のレイアウトを制作しました。