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ガバメントクラウドファンディング
ガバメントクラウドファンディングとは
ふるさと納税の仕組みを活用した、自治体が行うクラウドファンディングです。
鴻巣市では、令和元年度から令和6年度まで計8回のガバメントクラウドファンディングを実施しました。
令和6年度 【第2弾】小さな生命と共に生きるプロジェクト
保護猫活動団体「愛はひとつ」によるTNR活動を通じた地域猫への理解を深める活動や譲渡活動を行うための資金を募る。
- 募集期間:令和6年8月19日~11月16日(90日間)
- 実績:727,000円
- 寄附金の使い道:TNR活動のほか、地域猫化への理解を深めるためのセミナーや譲渡会の開催費用として活用されます。
令和6年度 「食べるを考えるプロジェクト」生産体験を通じた持続可能な地域の未来を目指して
食に対する関心を高め、食品ロスや持続可能な食糧事情を考えてもらうきっかけとして、小中学生を中心に稲作や野菜作の生産から販売まで一通りの体験をしてもらうための資金を募る。
- 募集期間:令和6年8月19日~11月16日(90日間)
- 実績:31,000円
- 寄附金の使い道:稲作や野菜作の生産から販売までの体験を行うための費用に活用されます。
令和5年度 フリースクール koko labo
学校に行けない、行かない子ども達の居場所(フリースクール koko labo)での学習時間の確保、幅広い知識を得るための講座や体験を通じて子どもたちの未来を広げるための資金を募る。
- 募集期間:令和5年8月16日~11月13日(90日間)
- 実績:715,000円
- 寄附金の使い道:子ども達が将来への選択肢が広げられるような学習機会の場を確保するための費用として活用されます。
令和5年度 小さな生命と共に生きるプロジェクト
保護猫活動団体「愛はひとつ」による捕獲器を使った安全な猫の捕獲、避妊・去勢手術を施した後の元の場所へのリターンや譲渡活動を行うための資金を募る。
- 募集期間:令和5年8月16日~11月13日(90日間)
- 実績:1,025,000円
- 寄附金の使い道:捕獲機の購入、不妊手術の費用の他、市民の皆様からの野良猫に関する情報の取得や活動にご協力いただける方を広く募集できるようホームページの作成費用として活用されます。
令和4年度 子ども食堂応援の輪プロジェクト
多くの方に子ども食堂やフードパントリーの存在を知っていただき、地域全体で子どもたちの笑顔を守る“応援の輪”を育て、継続性のある子育て支援を推進する。
- 募集期間:令和4年9月30日~12月25日(87日間)
- 実績:1,606,000円
- 寄附金の使い道:子ども食堂やフードパントリーに対し「応援金」として支給します。
令和3年度 こうのす子ども食堂応援プロジェクト
コロナ禍において、これまで以上に子ども食堂を必要とする世帯が増える中、市民の皆さんや本市にかかわりのある皆さんの協力を仰ぎ、市内で子ども食堂を運営する団体を支援する。
- 募集期間:令和3年10月11日~令和4年1月9日(90日間)
- 実績:1,363,000円
- 寄附金の使い道:子ども食堂やフードパントリーに対し「応援金」として支給します。
令和2年度 こうのす飲食店応援プロジェクト
新型コロナウイルスの感染拡大により、飲食店の営業自粛が余儀なくされる一方で、テイクアウトやデリバリー事業などを通して地域の活性化に取り組む「がんばる地元のお店」を応援する。
- 募集期間:令和2年6月10日~9月8日(91日間)
- 実績:1,162,000円
- 寄附金の使い道:テイクアウトサービス等への支援として、飲食店が提供する新たなメニュー開発やお持ち帰り用資材の調達、チラシの作成などの広告宣伝費、デリバリー用の燃料費等への補助に活用します。
令和元年度 こうのす花火とメキシコ花火のコラボ
埼玉県とメキシコ州の姉妹提携40周年を記念し、メキシコの花火師など多くの関係者を招き、鴻巣市の魅力をより多くの方に知っていただき、花火をきっかけとしてメキシコ州との文化交流の促進を図る。
- 募集期間:令和元年7月1日~9月30日(92日間)
- 実績:1,120,000円
- 寄附金の使い道:メキシコ独自の花火「カスティージョ」をこうのす花火大会で実施します。