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9月の「世界アルツハイマー月間」に合わせて、映画上映会を行います。
39歳で認知症と診断された夫とその妻の実話をもとに描く、夫婦の希望と再生の物語。
「認知症と共に生きていくこと」「認知症になっても安心して暮らせる社会」について、考えてみませんか。
上映前には「新しい認知症観」についてご紹介します(10分程度)。
※字幕付き
★映画「オレンジ・ランプ」上映案内チラシ (PDF:401KB)
令和7年9月4日 木曜日 14時00分~16時00分(開場13時30分)
クレアこうのす小ホール(中央29-1)
参加費無料・申込み不要
鴻巣市内在住の方で、認知症について学んでみたい方
180名(先着順)
妻・真央や二人の娘と暮らす39歳の只野晃一は、充実した日々を送るカーディーラーのトップ営業マン。そんな彼に、顧客の名前を忘れるなどの異変が訪れる。下された診断は、「若年性アルツハイマー型認知症」。驚き、戸惑い、不安に押しつぶされていく晃一は、とうとう退社も決意する。心配のあまり何でもしてあげようとする真央。しかし、ある出会いがきっかけで二人の意識が変わる。「人生を諦めなくていい」と気づいた彼ら夫婦を取り巻く世界が変わっていく…。