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鴻巣駅東口の再開発事業について
目的
再開発事業の目的は、細分化された敷地を統合し、不燃化ビルに建て替えることで住環境及び公共施設を整備し、土地の合理的かつ健全な高度利用と都市機能の更新を図るものです。
現状
鴻巣駅東口周辺は、かつて旧仲仙道沿いの宿場町として栄えていましたが、近年は老朽化した木造低層建築物が密集し、用途が混在している中で、早期の都市基盤整備が望まれています。
現在、A地区の再開発ビルが完成し、平成24年11月に再開発組合も解散しました。また、平成23年5月にはC地区とE地区が合併し、駅通り地区として地元準備組織が事業化に向けた活動を行っており、このたび平成28年3月に組合設立が認可されました。
施行地区の概要
地区名 |
準備組合設立 |
都市計画決定 |
組合設立認可 |
組合解散認可 |
面積 |
---|---|---|---|---|---|
鴻巣駅東口 A地区 |
平成元年11月 |
平成9年1月 (平成14年11月変更) |
平成15年4月 |
平成24年11月 |
約3.7ヘクタール |
鴻巣駅東口 駅通り地区 |
平成23年5月 |
平成3年10月 (旧E地区のみ) (平成26年8月変更) |
平成28年3月 |
- |
約1.2ヘクタール |