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空き家等の対策に関する協定を締結しました
鴻巣市では、2018年3月19日に公益社団法人埼玉県宅地建物取引業協会彩央支部と、3月28日に公益社団法人全日本不動産協会埼玉県本部大宮支部と「空き家等の対策に関する協定」を締結しました。
2018年3月19日
埼玉県宅地建物取引業協会彩央支部
2018年3月28日
全日本不動産協会埼玉県本部大宮支部
協定の目的
鴻巣市と不動産関係団体が相互に連携・協力し、市内の空き家等が管理不全な状態とならないよう対策を進めることにより、良好な生活環境の保全及び安全で安心なまちづくりの推進に寄与することを目的とする。
協定に関するそれぞれの役割
鴻巣市
- 市内の空き家等にかかる活用方法に関する相談について不動産関係団体の業務を紹介します。
- 市内の空き家等にかかる活用方法に関する相談のうち、その所有者等の同意が得られたものについては、不動産関係団体に情報提供します。
不動産関係団体
- 市内にある空き家等の相談を受けたときは、所有者等に対する売買、賃貸、管理、有効利用等に関する情報提供します。
- 空き家等の情報提供を受けたときは、その所有者等の相談に応じ、売買、賃貸、管理、有効利用等に関する情報提供します。
- 所有者の承諾を得て、媒介または管理を行います。
- 相談等で得られた空き家等の状況について、所有者の同意が得られたものについて、鴻巣市に情報を提供することができます。
関連リンク
公益社団法人埼玉県宅地建物取引業協会彩央支部<外部リンク>
社団法人全日本不動産協会埼玉県本部<外部リンク>