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女性に対する暴力をなくす運動
毎年11月12日から25日は、「女性に対する暴力をなくす運動」期間です
夫やパートナーからの暴力(DV)、性犯罪、売買春、セクシュアル・ハラスメント、ストーカー行為など、女性に対する暴力は、女性の人権を著しく侵害するものであり、いかなる理由があっても決して許される行為ではありません。
この実施期間には、全国各地で女性に対する暴力をなくす運動に関連したさまざまな取組が行われます。この運動期間をきっかけに、女性に対する暴力をなくすことについて考え、あらゆる暴力のない社会の実現を目指しましょう。
実施期間
毎年11月12日から11月25日(女性に対する暴力撤廃の国際デー)までの2週間
パープルリボンキャンペーンを開催します
パープルリボンキャンペーンとは
パープルリボン(紫色のリボン)は、DV(ドメスティック・バイオレンス)をはじめとする女性に対する暴力をなくそうという国際的なキャンペーンのシンボルです。
埼玉県男女共同参画推進センター(WithYouさいたま)では、毎年、女性に対する暴力をなくす運動として、タペストリーに埼玉県民の方々がパープルリボンを入れ、県内30市町をリレー方式でつなぐイベントを開催しています。
鴻巣市では、令和4年11月11日(金曜日)から16日(水曜日)の間、市役所本庁舎1階ロビーでタペストリーを展示します。パープルリボンをタペストリーに入れて、女性に対する暴力防止の意思表示をしましょう。
ひとりで悩まず、相談してみませんか?
関連サイト
内閣府男女共同参画局「女性に対する暴力をなくす運動」<外部リンク>