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市長による平和祈念メッセージ
市長による戦後80年平和祈念メッセージが放送されました
令和7年8月15日午前11時58分より、フラワーラジオにおいて、市長による平和祈念メッセージが放送されました。
市長による戦後80年平和祈念メッセージ(放送内容)
皆さん、こんにちは。市長の並木正年です。
今年は戦後80年の節目の年に当たります。
皆さんもご承知のとおり、本日8月15日は、戦没者を追悼し平和を祈念する日です。
先の大戦では、世界中で数千万にも及ぶ尊い命が失われました。戦禍の犠牲となられた方々のご無念と、最愛のご家族やご友人を失われた方々の気持ちを思うと、哀惜の念に堪えません。
終戦から長い歳月が経過し、戦争の記憶が風化していくことが強く懸念されております。戦争による悲しい歴史を二度と繰り返さぬよう、私たち一人ひとりが戦争の悲惨さと平和の尊さを、世代を超えて語り継いでいかなくてはなりません。
戦争で亡くなられた方々のご冥福と、世界の恒久平和を祈念し、一分間の黙祷を捧げたいと存じます。
正午になりましたら、黙祷をお願いいたします。
ご起立をお願いいたします。
黙祷を始めます。
(一分間の黙祷)
黙祷を終わります。ご協力ありがとうございました。