ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > 危機管理課 > 危機管理課 > 市長による平和祈念メッセージ

本文

市長による平和祈念メッセージ

ページID:0025907 更新日:2025年8月15日更新 印刷ページ表示

市長による戦後80年平和祈念メッセージが放送されました

 令和7年8月15日午前11時58分より、フラワーラジオにおいて、市長による平和祈念メッセージが放送されました。

 

市長による戦後80年平和祈念メッセージ(放送内容)

 皆さん、こんにちは。市長の並木正年です。

 今年は戦後80年の節目の年に当たります。

    皆さんもご承知のとおり、本日8月15日は、戦没者を追悼し平和を祈念する日です。

    先の大戦では、世界中で数千万にも及ぶ尊い命が失われました。戦禍の犠牲となられた方々のご無念と、最愛のご家族やご友人を失われた方々の気持ちを思うと、哀惜の念に堪えません。

 終戦から長い歳月が経過し、戦争の記憶が風化していくことが強く懸念されております。戦争による悲しい歴史を二度と繰り返さぬよう、私たち一人ひとりが戦争の悲惨さと平和の尊さを、世代を超えて語り継いでいかなくてはなりません。

 戦争で亡くなられた方々のご冥福と、世界の恒久平和を祈念し、一分間の黙祷を捧げたいと存じます。

 正午になりましたら、黙祷をお願いいたします。

 ご起立をお願いいたします。

 黙祷を始めます。

 (一分間の黙祷)

 黙祷を終わります。ご協力ありがとうございました。