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地震に対する日頃の備え

ページID:0001901 更新日:2023年2月28日更新 印刷ページ表示

地震に対する日頃の備えについて

 世界有数の地震国である日本は、昔から地震よる多くの被害を受けてきました。

 TVで放送される大きな地震以外にも、国内では震度四以上の地震が少なくとも、30回以上発生しています。

 いつ襲って来るかわからない地震の被害を最小限にくい止めるためには、各家庭での日頃の備えや、いざというときの心構えが必要です。

 地震が発生したとき、一人ひとりがどのような行動をしたらよいかを、日頃から家庭で話し合っておくことが大切です。

 火の始末、初期消火の方法、そして飲料水、非常用食糧など、非常時に持ち出すものの用意や点検、役割分担などを具体的に決めておき、ましょう。

 また、火を使う器具を定期的に点検したり、倒れやすい家具に転倒防止器具を付けたり、ブロック塀や門柱が倒れないように修理するなど、家のまわりの安全確認をしておくことが大切です。

感震ブレーカーについて

 地震の際は感震ブレーカーが有効です。感震ブレーカーを設置することで、地震による電気火災の抑制ができます。

経済産業省【感震ブレーカーの普及啓発】<外部リンク>

埼玉県家具固定サポーター登録制度

埼玉県では、建設業関係団体と連携し、「家具固定サポーター登録制度」を行っております。地震等に備えて家具類の固定を専門の事業者(家具固定サポーター)に実施してもらいたい県民の方を対象に、相談及び見積り(無償)、施工(有償)を安心して依頼できる環境を提供し、県民の方の家具固定化の取組を支援しています。
※詳しくは、埼玉県のホームページをご覧ください。

(埼玉県)家具固定サポーター登録制度<外部リンク>