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帯状疱疹予防接種費用の一部助成について

ページID:0001655 更新日:2023年7月1日更新 印刷ページ表示

帯状疱疹予防接種(任意)費用の一部助成について

帯状疱疹とは

 帯状疱疹は、体の片側の一部に、ピリピリ刺すような痛みとともに赤い斑点と小さな水ぶくれが帯状にあらわれる皮膚の疾患です。50歳代から発症しやすくなり、80歳までに3人に1人が発症すると言われています。また、皮膚の水泡が消えてからも、50歳以上の約2割の方が、長い間痛みが残る「帯状疱疹後神経痛」になると言われています。

帯状疱疹ワクチンについて

 帯状疱疹ワクチンは、2種類あります。接種方法や回数に違いがありますので、医師にご相談ください。

帯状疱疹ワクチン種類
ワクチン名

乾燥弱毒性水痘ワクチン

「ビケン」(生ワクチン)

乾燥組み換え帯状疱疹ワクチン

「シングリックス」(不活化ワクチン)

接種回数 1回 2回
接種方法 皮下注射 筋肉内注射

対象者

  1. 接種当日50歳以上の方
  2. 令和4年4月1日以降に接種を受けた方

助成金額

接種料金は医療機関により異なります

助成額:1回につき4,000円

(市内医療機関で接種する場合)

医療機関で、接種費用から4,000円を差し引いた金額をお支払いください。

市内委託医療機関は以下のファイルを参照してください。

鴻巣市帯状疱疹予防接種実施医療機関 (PDF:177KB)

(北本市、桶川市、伊奈町の委託医療機関で接種する場合)

一旦窓口で接種費用の全額をお支払い後、市に申請することで後日、4,000円の給付が行われます。

※申請方法:領収書(予防接種の内容がわかるもの)、予防接種済証、振込先がわかるものを持参し、鴻巣保健センターにお越しください。

助成回数

  1. 乾燥弱毒生水痘ワクチン(ビケン) 1回
  2. 乾燥組み換え帯状疱疹ワクチン(シングリックス) 2回

※助成は、生涯一度です。(シングリックスは、2回接種を一度とみなします。)

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