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高齢者用肺炎球菌感染症予防接種
高齢者の肺炎球菌感染症とは
肺炎球菌性肺炎は、成人肺炎の25~40%を占め、特に高齢者での重篤化が問題となっています。肺炎球菌は主に気道の分泌物に含まれる細菌で、唾液などを通じて飛沫感染し、気管支炎や肺炎、敗血症などの重い合併症を引き起こすことがあります。
肺炎球菌ワクチンとは
国の制度変更に伴い、令和8年4月1日から定期予防接種で使用するワクチンが変更されました。
新しいワクチン(20価)は、従来のワクチン(23価)より予防効果が高く、持続効果も長い傾向にあります。
肺炎球菌には100種類以上の血清型があります。沈降20価肺炎球菌結合型ワクチンは、そのうち20種類の血清型を対象としたワクチンであり、この20種類の血清型は、成人侵襲性肺炎球菌感染症(※)の原因の約5~6割を占めるという研究結果があります
※侵襲性感染症とは、本来は菌が存在しない血液、髄液、関節液などから菌が検出される感染症のことをいいます。
定期予防接種(高齢者肺炎球菌ワクチン(20価))
対象者
接種日時点で鴻巣市民で、市の助成の有無を問わず、今までに高齢者肺炎球菌ワクチンを受けたことがない下記の1または2に該当する方
- 接種日時点で65歳の方
- 60歳以上65歳未満の方で、心臓、腎臓、呼吸器またはヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能に障がいを有する方(身体障害者手帳1級相当)
※対象1、対象2のどちらの方も、過去に肺炎球菌ワクチンを接種したことのある方は、市の助成を受けたか否かに関わらず、定期予防接種の対象となりません。
接種期間
対象1の方は、66歳誕生日前日まで
実施場所
市内委託医療機関(医療機関に要予約)
鴻巣市高齢者肺炎球菌予防接種実施医療機関 (PDF:63KB)
市内委託医療機関以外に「予防接種相互乗り入れ制度」に参加している埼玉県内の医療機関でも、市の補助による予防接種が可能です。以下の埼玉県医師会ホームページにてご確認ください。
埼玉県医師会ホームページ<外部リンク>
費用
5,500円(生活保護世帯の方は受給証持参により無料)
持ち物
- お知らせのはがき
- マイナンバーカードなど住所、氏名、年齢が確認できるもの
- 接種費用
- 対象者2に該当する方は、身体障害者手帳
お知らせの送付
対象の年齢となる方には、誕生日を迎える月末に、お知らせのはがきをお送りします。
任意予防接種(高齢者肺炎球菌ワクチン(20価))
対象者
接種日当日65歳以上の方
※鴻巣市外の医療機関で接種する場合、北本市・桶川市・伊奈町の委託医療機関のみ対象となります。
※次のいずれかの場合は、助成の対象外とする。
- 高齢者用肺炎球菌感染症定期予防接種の対象者
- 過去に23価肺炎球菌莢膜ポリサッカライドワクチンを2回以上受けた方
- 過去5年以内に23価肺炎球菌莢膜ポリサッカライドワクチンを受けたことがある方
- 過去に結合型肺炎球菌ワクチン(20価または21価)の接種を受けたことがある方
助成金額
助成額:4,000円
(市内委託医療機関で接種する場合)
医療機関で、接種費用から4,000円を差し引いた金額をお支払いください。
市内委託医療機関は以下のファイルを参照してください。
鴻巣市高齢者肺炎球菌予防接種委託医療機関 (PDF:63KB)
(北本市、桶川市、伊奈町の委託医療機関で接種する場合)
一旦窓口で接種費用の全額をお支払い後、市に申請することで、後日4,000円の助成金を交付します。
※申請方法:領収書(予防接種の内容・金額がわかるもの)、予防接種済証、振込先がわかるものを持参し、健康づくり課にお越しください。
※申請期限:接種後1年以内
助成回数
1回
