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ひきこもり相談窓口
「ひきこもり」の定義
「ひきこもり」とは、自宅にひきこもって学校や仕事に行かず、家族以外と親密な対人関係がもてない状態が6ヶ月以上続いている状態をいいます。
「ひきこもり」は精神疾患ですか?
「ひきこもり」自体は、精神疾患ではありません。
「ひきこもり」には、精神疾患や発達上の問題が関連している場合もあります。
「ひきこもり」が続くとどうなりますか?
「ひきこもり」が続くと、「人と会うと緊張する」「生活のリズムが乱れる」などの現象が起こってきます。
外出する人は、「ひきこもり」ではありませんか?
夜中にコンビニなどに出かけてはいますが、家族以外の人との親密な交流がない場合、「ひきこもり」かもしれません。
「ひきこもり」の家族に対して、どのような対応をすればいいですか?
背景も状況も様々なので、個人の特性を把握しながら対応することが大切です。
一人で悩むことなく、専門機関に相談して、家族や相談機関と一緒に考えていきましょう。
「ひきこもり」相談窓口
こころの健康相談
鴻巣市健康づくり課(鴻巣保健センター)
こころに関する全般的なご相談に対し、保健師や臨床心理士がお話を伺います。
内容によっては、他機関のご利用をお勧めすることがあります。
電話相談 048-543-1561 平日8時30分から17時15分
来所相談(予約制) お問い合わせください
思春期(ひきこもり)相談
埼玉県鴻巣保健所
毎月第2火曜 13時30分から15時30分(予約制)
電話 048-541-0249 平日8時30分から17時15分
ひきこもり相談
埼玉県ひきこもり相談サポートセンター(NPO法人越谷らるご内)
埼玉県越谷市千間台東1-2-1白石ビル2階(せんげん台駅徒歩1分)
電話・来所相談 月・水~土 10時から18時
電話 048-971-5613
メール相談 center@k-largo.org