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お酒の適量、知ってますか?
「酒は百薬の長」という言葉がありますが、適量の2倍を超えて摂取すると、生活習慣病のリスクが高まるといわれています。
健康にも気を付けながら、上手にお酒とつきあいましょう。
適量は1日あたり純アルコールで20g程度(女性は半量)
ビール(5度)なら | 中ビン1本 | 500ml |
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日本酒(15度)なら | 1合 | 180ml |
焼酎(25度)なら | ぐい飲み2杯弱 | 100ml |
ウイスキー(40度)なら | ダブル1杯 | 60ml |
ワイン(12度)なら | グラス2杯弱 | 200ml |
お酒と食事
- お酒を飲む前に、食べ物をつまみましょう。食事をしながらゆっくりと飲むのが理想的です。
- おつまみは、たんぱく質やビタミン・ミネラル豊富なものを選ぶとよいでしょう。
お酒の代謝に必要な栄養素を摂ることができます。 - また、揚げ物などによる脂質の摂りすぎや、塩分の摂りすぎに注意しましょう。
- アルコールは、残念ながらごはんの代わりにはなりません。
アルコールはエネルギーの摂取はできるものの、栄養素を摂ることはできないためです。