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お酒の適量、知ってますか?

ページID:0001629 更新日:2023年2月28日更新 印刷ページ表示

「酒は百薬の長」という言葉がありますが、適量の2倍を超えて摂取すると、生活習慣病のリスクが高まるといわれています。

健康にも気を付けながら、上手にお酒とつきあいましょう。

適量は1日あたり純アルコールで20g程度(女性は半量)

お酒の適量は純アルコールで1日20g

お酒の適量
ビール(5度)なら 中ビン1本 500ml
日本酒(15度)なら 1合 180ml
焼酎(25度)なら ぐい飲み2杯弱 100ml
ウイスキー(40度)なら ダブル1杯 60ml
ワイン(12度)なら グラス2杯弱 200ml

お酒と食事

  • お酒を飲む前に、食べ物をつまみましょう。食事をしながらゆっくりと飲むのが理想的です。
  • おつまみは、たんぱく質やビタミン・ミネラル豊富なものを選ぶとよいでしょう。
    お酒の代謝に必要な栄養素を摂ることができます。
  • また、揚げ物などによる脂質の摂りすぎや、塩分の摂りすぎに注意しましょう。
  • アルコールは、残念ながらごはんの代わりにはなりません。
    アルコールはエネルギーの摂取はできるものの、栄養素を摂ることはできないためです。