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夕食が遅くなるときの食べ方のコツ

ページID:0001627 更新日:2023年2月28日更新 印刷ページ表示

仕事の都合や、コンサートなどの用事で夕食が遅くなりそうなとき。

あまり遅い時間に食べると、食べたものが体脂肪として蓄積されやすくなったり、体内時計が狂ってしまったりと困ったことが起こります。

ここでは、できるだけ体に負担をかけない食べ方のコツを紹介します!

どうしても遅くなるときは「分食」してみましょう

1.先に軽く主食を摂る

小さめのおにぎりやパンなど、主食(炭水化物)を先に食べておきます。

パンは、菓子パンではなく、食パンやロールパンなど甘さ控えめのものがおすすめです。

食べる時間は、朝食の時間から12時間後を目安にしてみましょう。

夕方から、できれば夜8時までに食べられるとよいでしょう。

そうすると、炭水化物のエネルギーを活動時間に使うことができるので、体脂肪として体に蓄積されにくくなります。

先に軽く主食を摂る

2.帰宅後に軽く主菜・副菜を摂る

できるだけ低脂肪で、消化のよいメニューがおすすめです。

炭水化物はすでに摂っているので控えめにしましょう。

主菜の例

納豆、豆腐、ささみ、ゆで卵など

副菜の例

おひたし、野菜スープなど

帰宅後に軽く主菜・副菜を摂る

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主食・主菜・副菜のそろった食事をしましょう