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食中毒

ページID:0001621 更新日:2023年2月28日更新 印刷ページ表示

食中毒予防の3原則

1.食中毒菌をつけない

手洗い

 石けんでよく手を洗う

調理するとき

  • 傷のある手で調理するときは、使い捨て手袋をはめる
  • 新鮮な食材を使う
  • おにぎりはラップに包んでにぎる

調理器具の使い分け

 生の肉や魚介類に使用した包丁・まな板は速やかに洗剤でよく洗い、ほかの材料に細菌を移さないように注意する

2.食中毒菌をふやさない

冷蔵庫を上手に使う

  • 温かいものは冷ましてから冷蔵庫に入れる
  • 一度解凍したものは再度冷凍しない
  • ドアの開閉は少なく、短時間にする
  • 冷蔵庫内に詰めすぎない(7割程度を目安に)

室温に放置しない

  • 肉や魚介類などの生鮮食品を買ったら、すぐに冷蔵庫に保管する
  • 冷凍品の自然解凍はさけ、冷蔵庫でゆっくり解凍するか、電子レンジや流水を利用する

作った料理は早めに食べる

  • 温かい料理は温かいうち、冷たい料理は冷たいうちに食べる
  • 残った料理を保存するときは、早く冷えるように容器に小分けして冷蔵庫に保管する

3.食中毒菌をやっつける

清潔な調理器具

 包丁・まな板などは、使用後すぐに洗剤でよく洗い、よく乾燥させる

食品はしっかり加熱

 肉は中心部の赤みがなくなるまで加熱する

温めなおしも沸騰するまで

  • よくかきまぜながら、全体が沸騰するまで加熱する
  • 電子レンジで再加熱するものは、途中で上下をひっくり返すなどして全体をむらなく加熱する