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有害鳥獣捕獲許可について

ページID:0001257 更新日:2023年2月28日更新 印刷ページ表示

有害鳥獣捕獲許可について

注意:市が直接捕獲等を行うわけではありません。

鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律により、全ての野生鳥獣の捕獲等又は採取等は禁止されています。

しかし、以下の場合については、捕獲することができます。

  • 学術研究の目的などの場合で法による許可を受けた場合(有害鳥獣捕獲)
  • 狩猟制度に基づき狩猟鳥獣を捕獲する場合
  • 農業又は林業の事業活動に伴い捕獲等又は採取等をすることがやむを得ない場合(モグラ科全種、ネズミ科全種)

捕獲許可制度の概要(環境省)<外部リンク>

許可の考え方

有害鳥獣捕獲は、被害が現に生じているか又はおそれがある場合に、捕獲等以外に被害を防止することができないと認められるときに許可します。

困っているというだけでは、許可を出すことはできませんので、他の方法で対策してください。

無許可の捕獲について

動物は誰でも捕まえられるわけではありません!

市内で動物を箱わな等で捕獲するには、狩猟免許と有害鳥獣捕獲許可が必要になります。

無許可の捕獲は、誤捕獲や鳥獣の傷病の原因になりますので絶対にやめましょう。