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上下水道部では、能登半島地震による断水等に伴う被災地への給水応援について、日本水道協会埼玉県支部から応援要請がありましたので、給水車及び職員を派遣しました(第二班)。
派遣期間:3月6日(水曜日)から3月11日(月曜日)まで
派遣先:石川県輪島市または志賀町
派遣内容:上下水道部職員3名、給水車(1.75トン)1台、随行車1台
活動内容:応急給水活動
令和6年1月30日から2月4日まで行った第一班の派遣に続き、二回目の派遣となります。
第一班の活動の様子はこちらのページを参照ください。
4日間の活動を終え、期間中は合計約12立方メートルの給水を行いました。
本日(3月11日)、金沢市から鴻巣市役所に帰庁しました。
活動4日目(最終日)、引き続き、輪島市(門前町)の給水拠点(公民館等)5か所に給水活動を実施しました。
主な給水拠点には、1日2回(午前、午後)、給水を行います。
主な活動:給水拠点に設置された仮設給水タンクへの給水
活動3日目、輪島市(門前町)の給水拠点(公民館等)5か所に給水活動を実施しました。
安全な水か、塩素の確認を行いながら、活動を進めています(塩素が確認できるとピンク色に変色します)。
主な活動:給水拠点に設置された仮設給水タンクへの給水
活動2日目、引き続き、輪島市(門前町)の給水拠点(公民館等)、5か所に給水活動を実施しました。
給水活動には、国(国土交通省)や全国の事業体も参加しています。
主な活動:給水拠点に設置された仮設給水タンクへの給水
活動初日、輪島市(門前町)の給水拠点(公民館等)5か所に給水活動を実施しました。
移動中、市内において仮設の水道管が敷設されている様子も見受けられました。
主な活動:給水拠点に設置された仮設給水タンクへの給水
能登半島の被災地で応急給水活動にあたるため、本日(3月6日)、上下水道部職員3名が石川県輪島市、志賀町に出発しました。
活動拠点となる金沢市企業局に到着後、先遣隊から活動の引継ぎを行いました(左側が鴻巣市)。
市長が派遣職員を激励しました。