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水道管の凍結にご注意ください

ページID:0001122 更新日:2025年11月16日更新 印刷ページ表示

 冬季は、低温により水道管や水栓が凍結して破裂する恐れがあります。

 低温注意報が発表された際や日中も陽の当たらない箇所などに水道管や水栓がある場合は、凍結することがより危惧されますのでご注意ください。

 厚手の布や市販の防寒材などを水道管や水栓に巻くことが対策となります。

水道管や水栓が凍結しやすい箇所

  • 屋外で水道管や水栓が露出(むき出し)している箇所
  • 日中も陽の当たらない箇所
  • 風が吹き抜ける箇所

水道管や水栓が凍ってしまった場合の対応

 水道管や水栓が凍ってしまった場合は、自然に溶けるのを待つか、凍ってしまった部分にタオルなどを被せて、ゆっくりとぬるま湯をかけてください。

 注意:熱いお湯をかけると、水道管や水栓が破裂してケガをするなどの恐れがありますので絶対にやめましょう。

 注意:凍結すると蛇口を開けても水が出ない場合がありますが、溶けると水が出てきますので閉め忘れないようにしましょう。

水道管や水栓が破裂してしまった場合の対応

 水道管や水栓が破裂してしまった場合は、可能な範囲でメーターボックス内のメーターバルブを閉めて水を止めてください。ただし、メーターバルブが固着して動かない場合は、バルブを損傷したり、ケガをしてしまう恐れがありますので無理に操作しないようにしてください。

 水道メーターより宅地側で破裂した水道管や水栓を修理する場合や固着したメーターバルブを交換する場合は、鴻巣市水道協同組合又は鴻巣市指定給水装置工事事業者(下部のリンク)に依頼してください。

 また、水道メーター本体が破損してしまった場合は、市が無償で交換しますのでご連絡ください。

漏水について

鴻巣市指定給水装置工事事業者一覧

長期間お留守にする場合

 年末年始に長期間お留守にする場合は、メーターバルブを閉めることをお勧めします。

 なお、水道料金の請求も止める場合は、経営業務課料金担当で休止の手続きが必要です。