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10月は食品ロス削減月間となっています。「食品ロス」とは、まだ食べられるのに廃棄される食品のことです。国民一人当たりに換算すると、お茶碗約1杯分(約114g)の食べ物が毎日捨てられていることになります。資源を有効活用させたり、環境負荷を減らすために捨てられてしまう食品を減らすことが必要です。
本パネル展では、家庭での廃棄量が多い野菜を長持ちさせる方法をはじめとし、ご家庭でできる工夫を展示します。無駄にしてしまう食材を見直し、「食品ロス・ゼロ」を目指しましょう。
令和6年10月1日(火曜日)から令和6年10月31日(木曜日)まで
※開庁日のみ実施
市役所本庁舎1階ロビー
○食品ロスって何だろう?
○「調理」・「保存」・「買い物」の工夫
○「干し野菜」の作り方・活用方法
鴻巣市やさしさ支援課