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学校給食費の改定と給食食材費高騰分の保護者負担軽減について

ページID:0031110 更新日:2025年3月26日更新 印刷ページ表示

 昨今の経済及び物価情勢等の影響により、食材費が高騰する中、現在の学校給食費で学校給食に求められる質と量を維持し、安定的に提供していくことは、大変厳しい状況です。
 そこで学校給食を安定的に提供していくために、学校給食費の改定について審議を重ね、小学校の月額4,500円を5,100円、中学校は5,200円を5,800円に改定しました。
 なお、令和7年度の学校給食費は国の物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金を活用し、市が学校給食費の一部を負担するため、保護者負担額に変更はありません。
令和8年度以降の月額は小学校5,100円、中学校5,800円の予定となっております。

【期間】
令和7年4月分から令和8年3月分まで
【内容】
1食あたり35円(年間6,440円)を市が負担(飲用牛乳分を除く)

学校給食費1食あたりの単価

区分

1食あたりの単価 保護者負担額 市負担額
小学校 304円

269円

35円
中学校 346円 311円 35円

 

【令和7年度学校給食費の保護者負担額】
  小学校:月額4,500円 日額269円 ※1年生は4月分のみ月額3,219円
  中学校:月額5,200円 日額311円 ※3年生は3月分のみ月額3,334円