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戸籍の請求
戸籍の請求について
令和6年3月1日から本籍地以外の市区町村窓口で戸籍謄本等の請求ができるようになりました。
詳しくは ▶戸籍証明書の広域交付
※法務省の戸籍情報連携システムへのアクセスが集中し、広域交付ができない状況が全国で発生しています。
お急ぎの方は本籍地に請求してください。
ご自身の本籍地を確認したい場合は、本籍が記載された住民票の写しにより確認することができます。
請求できる人
- 本人
- 本人と同一の戸籍にある人
- 本人の直系尊属(父母・祖父母等)および直系卑属(子・孫等)
- 代理人(上記以外、上記いずれかの方からの委任状が必要)
第三者請求
平成20年5月1日に改正戸籍法等が施行され、第三者からの請求の審査が厳格化されました。
請求理由及び疎明資料の提示が必要となりますので、詳しくはリンク先ページをご確認ください。
※請求理由や疎明資料に不足がある場合、交付できない場合がありますので予めご了承ください。また、偽り、その他不正な手段で交付を受けた場合、30万円以下の罰金に処せられることがあります。
持参するもの
- 窓口に来た方の本人確認書類(マイナンバーカード、運転免許証等)
▶市民課における本人確認について - 認印(請求者本人が自署した場合、押印は省略できます。)
- 委任状(代理人の場合)
委任状様式(PDF:99.2KB)
申請書
市民課窓口では『書かない窓口』を導入していますので申請書の記入が原則不要になります。
※市民課以外の窓口(吹上支所・川里支所・市民サービスコーナー・市民センター)では今までどおり申請書の記入が必要となります。
下記pdfファイルまたは窓口に設置されている申請書をご利用ください。
受付・交付窓口
- 市民課
- 吹上支所市民グループ
- 川里支所地域グループ
- 市民サービスコーナー(市民活動センター内)
※市民センターでは受付していません。
郵送請求
郵送での証明書交付を希望される方は、次のリンク先をご確認ください。
請求できるもの
戸籍謄本等
証明書の種類 | 手数料(1通) | 備考・記載内容 |
---|---|---|
戸籍謄本(全部事項証明書) | 450円 |
謄本:その戸籍にある人全員の内容 |
戸籍抄本(個人事項証明書) | ||
改製原戸籍謄本・抄本 | 750円 |
法改正により戸籍の様式が変わる(改製される)前の戸籍 |
除籍謄本・抄本 | 750円 |
婚姻・転籍・死亡などの理由によりその戸籍に在籍している人がいなくなった戸籍 |
戸籍電子証明書提供用識別符号 | 400円 |
令和6年3月1日以降、戸籍の添付を必要とする手続きで利用が開始される予定です。 |
除籍電子証明書提供用識別符号 | 700円 |
戸籍の附票
その戸籍にあった期間中の住所および住所を定めた年月日が記載されたものです。主に過去の住所の変遷を証明するのに用いられます。
令和4年1月11日から、戸籍の附票の記載内容が変更されました。
「生年月日」「性別」の記載が追加され、本籍・筆頭者の記載の有無を選択できるようになります。詳細は下記リンク先をご覧ください。
手数料 1通 200円
※マイナンバーカードを利用し、コンビニエンスストア等のマルチコピー機で取得の場合は150円