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鴻巣市のプロフィール
鴻巣市は、埼玉県のほぼ中央に位置し、南西部には秩父山地を源流とする荒川が流れています。関東ローム層や荒川沖積層からなる肥沃な土地で、気候にも恵まれ、花卉や果樹などの栽培に適しています。
昭和29年に1町5村(鴻巣町、箕田村、田間宮村、馬室村、笠原村、常光村)が合併して県内17番目の市として誕生した本市は、江戸時代には中山道の宿場町として栄え、約400年の伝統を誇る「ひな人形のまち」として、また近年では「花のまち」としても全国にその名が知られています。平成17年10月1日に、吹上町、川里町と合併し、新鴻巣市が誕生しました。
現在では首都圏50キロメートル圏内という地理的条件に恵まれ、東京のベッドタウンとして、また、県央部の中心都市として発展を続けています。
鴻巣市の地勢
東経
139度31分17.498秒
北緯
36度3分58.803秒
面積
67.44平方キロメートル
鴻巣市へのアクセス
電車
JR高崎線・上野東京ライン
- 東京駅→鴻巣駅 約56分
- 上野駅→鴻巣駅 約48分
- 東京駅(7分)→上野駅→(25分)→大宮駅→(22分)→鴻巣駅→(4分)→北鴻巣駅→(4分)→吹上駅→(8分)→熊谷駅
JR高崎線・湘南新宿ライン
- 新宿駅→鴻巣駅 約50分
- 新宿駅→池袋駅→大宮駅→(22分)→鴻巣駅→(4分)→北鴻巣駅→(4分)→吹上駅→(8分)→熊谷駅
自動車
- 国道17号線を北上、東京から約50キロメートル(浦和→大宮→上尾→桶川→北本→鴻巣)
- 関越自動車道
東松山インターから国道254号線を東に進み吉見町を通過し荒川を渡り、国道17号線を右折 約30分 - 東北自動車道
加須インターから約30分
羽生インターから約30分 - 圏央道
桶川加納インターから約16分
桶川北本インターから約20分
市章(令和3年4月1日施行)
平成18年10月1日に、合併1周年を記念して新市の象徴として制定されたシンボルマークが令和3年4月1日から新たな市章になりました。
市の花 パンジー
本市の花き栽培として最初に生産されたゆかりの深い花であり、
市民に愛され親しまれている花として市制施行20周年を記念して、
昭和49年11月5日に指定されました。
市の木 けやき
武蔵野 鴻巣の風情を代表する樹木として昔から親しまれ、
躍進する鴻巣を象徴する木として、
市制施行30周年を記念して昭和59年11月6日に指定されました。
市のキャラクター
メインキャラクター「ひなちゃん」は、鴻巣市の地名の由来の1つである
「こうのとり伝説」のこうのとりのヒナをモチーフに、平成16年8月1日に誕生しました。
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