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鴻巣市のプロフィール

ページID:0002981 更新日:2025年10月1日更新 印刷ページ表示

 鴻巣市は、埼玉県のほぼ中央に位置し、南西部には秩父山地を源流とする荒川が流れています。関東ローム層や荒川沖積層からなる肥沃な土地で、気候にも恵まれ、花卉や果樹などの栽培に適しています。

 昭和29年に1町5村(鴻巣町、箕田村、田間宮村、馬室村、笠原村、常光村)が合併して県内17番目の市として誕生した本市は、江戸時代には中山道の宿場町として栄え、約400年の伝統を誇る「ひな人形のまち」として、また近年では「花のまち」としても全国にその名が知られています。平成17年10月1日に、吹上町、川里町と合併し、新鴻巣市が誕生しました。

 現在では首都圏50キロメートル圏内という地理的条件に恵まれ、東京のベッドタウンとして、また、県央部の中心都市として発展を続けています。

(画像)鴻巣交通ガイド

鴻巣市の地勢

東経

139度31分17.498秒

北緯

36度3分58.803秒

面積

67.44平方キロメートル

鴻巣市へのアクセス

電車

JR高崎線・上野東京ライン

  • 東京駅→鴻巣駅 約56分
  • 上野駅→鴻巣駅 約48分
  • 東京駅(7分)→上野駅→(25分)→大宮駅→(22分)→鴻巣駅→(4分)→北鴻巣駅→(4分)→吹上駅→(8分)→熊谷駅

JR高崎線・湘南新宿ライン

  • 新宿駅→鴻巣駅 約50分
  • 新宿駅→池袋駅→大宮駅→(22分)→鴻巣駅→(4分)→北鴻巣駅→(4分)→吹上駅→(8分)→熊谷駅

自動車

  • 国道17号線を北上、東京から約50キロメートル(浦和→大宮→上尾→桶川→北本→鴻巣)
  • 関越自動車道
    東松山インターから国道254号線を東に進み吉見町を通過し荒川を渡り、国道17号線を右折 約30分
  • 東北自動車道
    加須インターから約30分
    羽生インターから約30分
  • 圏央道
    桶川加納インターから約16分
    桶川北本インターから約20分

市章(令和3年4月1日施行)

(画像)市章
平成18年10月1日に、合併1周年を記念して新市の象徴として制定されたシンボルマークが令和3年4月1日から新たな市章になりました。

鴻巣市章

市の花 パンジー

(写真)パンジー
本市の花き栽培として最初に生産されたゆかりの深い花であり、
市民に愛され親しまれている花として市制施行20周年を記念して、
昭和49年11月5日に指定されました。

市の木 けやき

(写真)けやきの木
武蔵野 鴻巣の風情を代表する樹木として昔から親しまれ、
躍進する鴻巣を象徴する木として、
市制施行30周年を記念して昭和59年11月6日に指定されました。

市の色 濃い青色(群青色)

清らかに、果てしなく広がる紺碧の空の色を、鴻巣市の象徴とし、
清潔で健康な都市としての限りない発展の願いをこめて、
昭和59年11月6日に指定されました。

市の鳥 コウノトリ

コウノトリ2羽の画像
鴻巣市の由来の一つともいわれ、市民になじみが深く、幸せをもたらす
存在として広く認知されていることから、合併20周年を契機に
令和7年10月1日に制定されました。

市のキャラクター

(イラスト)ひなちゃん
メインキャラクター「ひなちゃん」は、鴻巣市の地名の由来の1つである
「こうのとり伝説」のこうのとりのヒナをモチーフに、平成16年8月1日に誕生しました。

詳しくは次のリンクをクリックしてください。

メインキャラクター「ひなちゃん」

鴻巣市章