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鴻巣市名誉市民
鴻巣市名誉市民顕彰式
10月1日の市民の日に、前鴻巣市長 原口和久氏への名誉市民顕彰式がクレアこうのすにて行われました。
1市2町の合併後、新市として初の名誉市民となる原口氏には、その功績を称え、並木市長より名誉市民顕彰状及び名誉市民章が贈呈されました。
鴻巣市名誉市民 前市長の原口和久氏に決定
鴻巣市では、市民並びに本市の関係者で、広く社会、政治、文化の興隆に功績があり、郷土の誇りとして深く尊敬に値すると認めるものを、鴻巣市名誉市民として顕彰しています。
この度、令和5年6月議会定例会(6月13日)において、前鴻巣市長の原口和久氏が名誉市民として決定されました。
鴻巣市としては5人目の名誉市民で、1市2町の合併後、新市として初の名誉市民となります。
原口和久氏の主な経歴
昭和50年3月 立教大学経済学部卒業
昭和52年9月 鴻巣市役所勤務
平成 2年4月 鴻巣市役所退職
平成 7年5月 鴻巣市議会議員就任(2期)
平成13年6月 鴻巣市監査委員就任
平成14年8月 鴻巣市長就任(5期)
原口和久氏のその他の職歴
埼玉県市長会会長
埼玉県央広域事務組合管理者
埼玉県都市競艇組合(現埼玉県都市ボートレース企業団)管理者
埼玉県市町村職員共済組合理事長
埼玉県国民健康保険団体連合会理事長 等を歴任
鴻巣市名誉市民一覧
登録番号 |
氏名(ふりがな) |
選考理由 |
---|---|---|
第1号 |
栗原 光次 |
昭和12年4月から昭和33年7月までの間、地方自治行政に参画し、この間、町議2期、町長1期、県議1期、市長1期(鴻巣市初代市長)を歴任し、鴻巣市の道路、教育、地場産業の整備充実を図り、もって地方自治の発展に貢献した。 |
第2号 |
飯山 芳太郎 |
昭和8年4月から昭和21年2月まで及び昭和22年4月から昭和23年4月までの間、鴻巣町議会議員として在任し、昭和33年8月、鴻巣市長に初当選し、以来3期12年間にわたって、各種施設の拡充と施策を推進し優れた政治力を発揮した。 |
第3号 |
野崎 源三郎 |
昭和45年8月、鴻巣市長に初当選し、以来3期12年間にわたって、各種施設の拡充と施策を推進し優れた政治力を発揮した。 |
第4号 |
佐藤 輝彦 |
昭和30年5月から昭和45年7月までの4期約15年2月間及び昭和50年5月から昭和53年7月まで1期約3年2月間、鴻巣市議会議員として在任。昭和61年9月から平成2年6月までの2期約3年10月間、埼玉県議会議員として在任し、その後、平成2年8月、鴻巣市長に初当選し、以来3期12年間にわたって「公平・公正で市民に開かれた市政」を目標に掲げ、地方自治の発展に貢献した。 |
第5号 |
原口 和久 |
平成7年5月から平成14年6月までの約7年1月間、鴻巣市議会議員として在任。平成14年8月、鴻巣市長に当選し、令和4年7月まで連続5期20年間という長きにわたり、1市2町の市町合併や、市内3駅の駅前整備事業等、市政運営における長年の課題解決に取り組み、地方自治の発展に貢献した。 |