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胃ペプシノゲン検診【個別】
どんな検診なの?
胃ペプシノゲン検診とは、血液検査で血液中の「ペプシノゲン量」を測定して胃の状態(萎縮度)を調べるリスク検診です。血液中のペプシノゲンの産出量を測定することによって、高い確率で胃の粘膜が萎縮し、薄くなっている(萎縮性胃炎の状態)と判断できます。この状態は、胃がんなどの疾患が発生しやすい状態にあるといわれています。
従来の胃がん検診も併せて受診することをおすすめします。
令和5年度 実施時期
令和5年6月1日(木曜日)から令和6年2月29日(木曜日)まで (休診日を除く)
(注意)新型コロナウイルス感染症の影響により健(検)診内容等が変更になる場合があります。
(注意)健(検)診は体調の良い時に受診して下さい。
対象
40歳、45歳、50歳、55歳、60歳、65歳、70歳、75歳の方
対象者の方には鴻巣市健(検)診受診券をはがきで郵送します。
年齢は、全て年度末(令和6年3月31日)現在です。
検診内容
問診、血液検査
実施医療機関
個別健(検)診実施医療機関をご覧ください。
持ち物
- 鴻巣市健(検)診受診券(5月中にはがきで郵送します)
- 健康保険証
- 検診費用(生活保護法による生活保護世帯に属する方は無料になりますので、「受給証」をお持ちください)
直接、実施医療機関に受診してください。
検診費用
500円
注意事項
次に掲げる方は、受診できません。
- 上腹部症状を自覚している方
- 食道、胃又は十二指腸疾患で治療中の方
- 胃酸分泌抑制剤を服用中の方
- 胃切除術を受けた方
- 腎不全の方
- ピロリ菌の除菌療法を受けた方
各種健(検)診の注意事項【個別健(検)診共通】も併せてご覧ください。