本文
鴻巣市直売農産物生産拡大体制整備支援補助金
補助金の申込み受付期間を延長します
より多くの方に活用していただくため、補助金の申込み受付期間を延長します。
延長後受付期間 8月15日(火曜日)から9月4日(月曜日)まで
道の駅直売所への出荷を目指した農産物の生産拡大を支援します
様々な農産物に彩られた直売所を目指して
道の駅等の農産物直売所には、少量多品種の農産物の出荷が可能、また、消費者の立場では珍しい野菜に出会うことができるといった、一般の流通とは異なる魅力があります。
市が整備を進めている道の駅農産物直売所でも、たくさんの彩り豊かな農産物、また、同じ野菜であっても、新鮮で、輸送距離が短く環境にやさしい地元鴻巣産が数多く並ぶ売り場を目指しています。
そこで、市では、道の駅農産物直売所への出荷を目指した野菜類の新規生産や作付面積の拡大、また、端境期対策のために収穫期を延ばす等の取組みを行う農家に対して、補助金及び農薬の正しい使い方や土づくりなどの野菜の出荷に向けたセミナーの開催で、皆様の野菜作りをサポートします。
まずはお問い合わせください
資材や肥料の高騰が続く中ですが、新たなチャレンジに取り組む小さな農家さんから大きな農家さんまで、野菜づくりを道の駅整備プロジェクトが応援します。
どんな取り組みが補助事業に該当するかなど、ぜひお気軽にお問い合わせください。
また、新たな資機材の導入予定はないがセミナー等には興味があるという農家さんも、ぜひご相談ください。
この機会にぜひ道の駅直売所への出荷に向けた野菜の生産拡大に挑戦してみませんか?
例えば… 現在野菜を作っている農家さん
機械の導入等、作付けの効率化により、収穫量の増大を図ってみませんか?
例えば… これから野菜に取り組んでみようかとお考えの農家さん
転換等で新たに野菜の作付けをする際の肥料代や苗代の補助も出ます!
例えば… 自家消費のための野菜を作付している農家さん
ハウス栽培やトンネル栽培など、収穫時期をずらした高付加価値の野菜を出荷してみませんか?
補助金の内容については、以下のとおりです。
令和5年度 鴻巣市直売農産物生産拡大体制整備支援補助金
補助の対象
市が整備を進めている道の駅農産物直売所に出荷を予定する農家が、生産する野菜、果物、きのこ類について、作付面積の拡大や出荷量を増加させることを目的とした生産体制の整備としての資機材の導入(米、麦は対象となりません)
対象者
次の全てに該当する方
- 市内に住所(法人の場合は、事務所又は事業所)を有すること
- 鴻巣市農地台帳に経営主として記録があること
- 市税の滞納がないこと
補助対象経費・補助額
補助対象経費 | 補助額 |
---|---|
1.生産施設・機械等の新たな導入に要する費用 | 補助対象経費の2分の1の額 (上限30万円) |
2.資材の導入に要する費用 | 補助対象経費の2分の1の額 (上限10万円) |
なお、上記1・2のどちらも該当する場合、上限30万円
申込み
申請には事前相談が必要です。(随時受け付けますが、まずはお電話でご連絡ください。)
取組みについての事前相談を行ったうえで、8月15日(火曜日)から9月4日(月曜日)に、市役所本庁舎2階道の駅整備プロジェクトまでお申し込みください。(当初申込み締切は8月25日でしたが、9月4日まで受付期間を延長しました。)