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「稲わら」「麦わら」「もみ殻」は焼却せずにすき込みましょう

ページID:0001527 更新日:2023年2月28日更新 印刷ページ表示

 「稲わら」「麦わら」「もみ殻」の焼却は、煙による交通の妨げや火の粉の飛散による火災等、周辺住民の生活環境への影響が懸念されています。

 「稲わら」「麦わら」「もみ殻」は貴重な有機資源ですので、農地へすき込み土づくりに有効活用し、人と環境に優しい農業に取り組みましょう。

 なお、やむを得ず焼却する場合は、次のことを守りましょう。

焼却を行う前

  • 民家から十分に離れた場所で行ってください。
  • 風の強さ及び風向きに注意してください。
  • 大量の煙が発生しないよう、焼却物は十分に乾燥させてください。
  • 近隣住民の方々が洗濯物を干す時間帯は避けてください。
  • 近隣住民の方々に予め周知を行ってください。
  • 農業で必要な行為以外の焼却(ごみの焼却等)は行わないでください。

焼却を行っている間

  • その場を離れないでください。
  • 少量ずつ焼却するようにしてください。
  • 煙や灰などが民家に向かって流れないよう注意してください。
  • 主要道路付近では、煙が通行の妨げにならないように注意してください。
  • 火の粉の飛散等には十分注意してください。

焼却を行った後

 完全に消火したことを確認してください。