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スクミリンゴガイの貝と卵に注意

ページID:0001508 更新日:2023年2月28日更新 印刷ページ表示

 スクミリンゴガイは、温暖な気候を好み、水温が上がる田植時期に活性化し、雌貝は3日から4日ごとに200個から300個の卵を産卵します。その後、10日程度でふ化し、2ヶ月程度で成熟します。

 市内においても、吹上地域でスクミリンゴガイの発生が確認されています。

 貝には寄生虫が感染している可能性や、卵には毒性がありますので、絶対に触らないようにしましょう。

スクミリンゴガイの画像
スクミリンゴガイ
(通称:ジャンボタニシ)

水路に付着した卵の画像
水路に付着した卵