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牛ふん堆肥中のクロピラリドが原因と疑われる園芸作物等の生育障害の発生への対応について

ページID:0001505 更新日:2023年2月28日更新 印刷ページ表示

クロピラリドによる生育障害について

 クロピラリドは、米国、豪州、カナダ等で牧草などの生産に使用されている除草剤で、家畜や人に対する毒性は低く、健康に影響を及ぼす可能性は低いと考えられますが、トマト、ピーマン等のナス科作物やスイートピー等のマメ科作物などは耐性が弱いとされるため、これらの作物に対し、輸入粗飼料を給与した家畜の排せつ物由来の堆肥を使用した場合、生育障害を起こす可能性がありますので注意が必要です。

耕種農家、畜産農家の皆様の対応について

 耕種農家、畜産農家の皆様のクロピラリドへの対策・取り組みにつきまして、農林水産省より情報提供がありました。具体的な対応については、関連資料をご覧ください。皆様のご理解、ご協力くださいますようよろしくお願いします。

関連資料

耕種農家の皆様へ(PDF:317KB)​

畜産農家の皆様へ(PDF:215KB)​

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