ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > 環境経済部 > 環境課 > 猫に関する相談について

本文

猫に関する相談について

ページID:0001255 更新日:2023年2月28日更新 印刷ページ表示

猫の飼い方について

猫はペットとして人気の動物であり、私たちにとっても身近な存在です。
猫を適正に飼育することによって、猫にとってのリスクを減らすことができます。

飼い主の方は、愛情をもって最後まで面倒を見ましょう。

猫を飼う時に知っておきたいこと(埼玉県)<外部リンク>

動物からうつる病気があることをご存知ですか?(埼玉県)<外部リンク>

室内で飼いましょう

屋外で飼育すると、交通事故や他の動物との接触による病気・ケガ等の危険があります。
また、近隣住民とのトラブルの原因にもなりますので、できるだけ屋内で飼うようにしましょう。

猫の室内飼いのススメ(リーフレット)(PDF:1.1MB)​

不妊手術をしましょう

子猫が生まれても飼えない場合には、必ず不妊手術(避妊手術・去勢手術)を受けてください。

手術後のめす猫は、発情期の夜鳴きが減るほか、子宮蓄膿症などの病気予防にもなります。
おす猫は、けんかでけがをしたり、遠出をして帰ってこなくなることが減ります。

また、望まない妊娠を防ぐことで、動物指導センターに引き取られて処分される猫を減らすことができます。

猫の不妊手術のススメ(PDF:421KB)​

識別できるようにしましょう

万が一、猫が逃げ出してしまった時のために、首輪やマイクロチップなどを使って、野良猫と区別できるようにしましょう。

マイクロチップを知っていますか?(埼玉県)<外部リンク>

犬猫を合計10匹以上飼っている方へ

「埼玉県動物の愛護及び管理に関する条例」の改正により、平成26年10月から犬猫(生後90日以内のものを除く。)を合計10頭以上使用する方は、埼玉県知事への届出が必要になりました。
(動物の多頭飼養届出制度)

犬猫を10頭以上飼っている方へ(埼玉県)<外部リンク>

猫による被害にお困りの方へ

猫が花壇・畑に入り込み、フンや尿をするのは、その猫にとって周辺のどの場所よりも快適な場所だからということが考えられます。
次のホームページを参考とし、お試しください。

猫が庭などに入らないようにする方法(埼玉県)<外部リンク>

猫に関する相談窓口

  • 子猫が捨てられている。
  • 猫のフンや尿で困っている。
  • 近所で野良猫にエサをあげていて、野良猫が増えて迷惑している。

等のご相談がある場合は、埼玉県動物指導センター(鴻巣市は、南支所の管轄)へご連絡ください。

埼玉県動物指導センター南支所

埼玉県さいたま市桜区在家473
電話 048-855-0484

動物指導センター(埼玉県)<外部リンク>

Adobe Reader<外部リンク>
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)