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野鳥における鳥インフルエンザについて

ページID:0001251 更新日:2023年2月28日更新 印刷ページ表示

野鳥は、えさの不足や寒さ等で死亡することがありますので、死亡していても直ちに鳥インフルエンザを疑う必要はないと考えられています。死亡した野鳥を見つけた場合は、次のことに注意してください。

死亡した野鳥を見つけたら

死亡した野鳥など野生生物は素手で触らないでください。また、同じ場所で複数の野鳥などが死亡していたら、鴻巣市役所環境課計画担当または埼玉県中央環境管理事務所企画調整担当(048-822-5199)にご連絡ください。

野鳥との接し方について

  • 日常生活において、野鳥など野生動物の排泄物等に触れた後には、手洗い・うがいをしていただければ、過度に心配する必要はありません。
  • 野鳥のフンが靴の裏や車両に付くことにより、鳥インフルエンザウィルスが他の地域へ運ばれるおそれがありますので、野鳥に近づきすぎないようにしてください。
  • 不必要に野鳥を追い立てたり、つかまえようとするのは避けてください。

鳥インフルエンザウィルスは野鳥観察など通常の接し方では人に感染しないと考えられています。
正しい情報に基づいた、冷静な行動をお願いします。

関連ページ

野鳥における鳥インフルエンザについて(埼玉県)<外部リンク>

愛玩用の鳥について

飼育されている鳥が鳥インフルエンザに感染することがないように、次のことに注意してください。

  • 野鳥等と接触させないこと……金網や防鳥ネット等を張って、隙間を塞ぐ
  • 飼育環境を清潔にすること……飼育器具を定期的に清掃し、水やエサをこまめに取り換える
  • ウイルスを持ち込まないこと……世話をする前に手などを消毒する。