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地球に優しい新・省エネルギーシステムを導入

ページID:0001222 更新日:2023年2月28日更新 印刷ページ表示

地球に優しい新・省エネルギーシステムを導入

蛍光灯型LED照明を導入しています。

 鴻巣市では地球温暖化防止及び節電対策として、公共施設に蛍光灯型LED照明を設置する事業を進めています。
LED蛍光灯の導入により、消費電力とそれに伴う二酸化炭素排出量が約半分になります。
 市では、今後も公共施設にLED照明などの地球環境にやさしい機器を導入していく計画を進めてまいります。

平成28年度は川里ひまわり保育園の40ワット直管蛍光灯を蛍光灯型LED照明器具に交換しました。

LED蛍光灯導入累計実績

平成28年度導入

施設 設置本数 年間削減電気代 二酸化炭素削減効果
川里ひまわり保育園 404本 500,421円 9.23トン-二酸化炭素
平成27年度導入
施設 設置本数 年間削減電気代 二酸化炭素削減効果
鴻巣保育所 189本 440,064円 12.1トン-二酸化炭素
馬室保育所 144本
登戸保育所 148本
川里ふるさと館(一部) 94本 48,526円 1.34トン-二酸化炭素
平成26年度導入
施設 設置本数 年間削減電気代 二酸化炭素削減効果
笠原公民館 486本 367,444円 11.01トン-二酸化炭素
本町コミュニティセンター 101本 83,139円 2.49トン-二酸化炭素
コミュニティふれあいセンター 100本 82,315円 2.49トン-二酸化炭素
平成25年度導入
施設 設置本数 年間削減電気代 二酸化炭素削減効果
箕田公民館 432本 302,098円 9.05トン-二酸化炭素
あたご公民館 368本 257,014円 7.70トン-二酸化炭素
市民センター 178本 130,083円 3.90トン-二酸化炭素
鴻巣児童センター 133本 22,489円 0.67トン-二酸化炭素
中央図書館 133本 21,945円 0.66トン-二酸化炭素
富士見保育所 133本 36,025円 1.08トン-二酸化炭素
平成24年度導入
施設 設置本数 年間削減電気代 二酸化炭素削減効果
田間宮生涯学習センター 296本 221,999円 6.65トン-二酸化炭素
生出塚保育所 203本 134,563円 4.03トン-二酸化炭素
花久の里 16本 8,489円 0.25トン-二酸化炭素
常光公民館 425本 320,081円 9.59トン-二酸化炭素
平成23年度導入
施設 設置本数 年間削減電気代 二酸化炭素削減効果
本庁舎 1386本 1,237,987円 37.09トン-二酸化炭素
第2庁舎 303本 1,237,987円 37.09トン-二酸化炭素
中央公民館 247本 258,093円 7.73トン-二酸化炭素

新館に太陽光発電システム(41.28キロワット)を設置しました。

平成27年1月9日から新館2階屋上に設置した太陽光発電システムを稼動しています。発電した電気は新館と本庁舎の照明や空調などにすべて使っています。

年間発電量

約39,651キロワット時

年間二酸化炭素排出削減量

約18.4トン

年間削減電気料

約87万円

(写真)新館に太陽光発電システム

本庁舎に太陽光発電システム(13.68キロワット)を設置

平成23年2月7日から本庁舎2階屋上に設置した13.68キロワットの太陽光発電システムを稼動しています。

設置物

太陽光発電設備13.68キロワット(本庁舎2階屋上に設置)

背景

本市の自然エネルギー賦存量調査の結果、太陽光が年間20万ギガジュールと最大であることから、市では公共施設への太陽光発電の導入を進めていました。

発電した電力の使用用途

発電した電力は、パワーコンディショナーを介して、市民ロビー用の水銀灯で優先的に消費される外、3階の照明器具やOA機器で消費されます。

設置効果

年間発電量

約13,680キロワット時

年間二酸化炭素排出削減量

約5.7トン

年間削減電気料

約17万円

(写真)太陽光発電システム13.68キロワット

 

1階市民カウンター上部にLED照明を設置

 LED照明器具による鴻巣市役所本庁舎1階のカウンター上部の蛍光灯53本を、消費電力の少ない蛍光灯型LED照明器具に交換しました。

 これは地球温暖化防止対策の一環として二酸化炭素削減を図るために設置したものです。従来の蛍光灯に比べ、約4倍の4万時間という長寿命で消費電力は半分という省エネルギーを実現しています。

 

本庁舎太陽光発電システム及び本庁舎1階LED照明器具の財源は、全て埼玉県地域グリーンニューディール基金補助金から支出されています。