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「3010(さんまるいちまる)運動」に取り組みましょう!

ページID:0001201 更新日:2023年2月28日更新 印刷ページ表示

「3010運動」をご存知でしょうか?

「3010運動」とは

宴会時の乾杯後30分間は席を立たずに料理を楽しみ、終了10分前になったら、自席に戻って料理を食べきるという運動です。

この運動を実施することで、食事をおいしく、お話も楽しく、食べ残しもなくなります。

ひとりひとりが「もったいない」を心がけ、食品ロス削減の取組にご協力ください。

幹事さんには宴会時に積極的な声がけをお願いいたします。

お声がけ例

(例文) 宴会開始時

 「本日は3010運動を実施いたします。乾杯後の30分間は席を立たずにおいしい料理とお酒をぜひお楽しみください。なお、終了時刻10分前に、また声がけをいたします。」

 宴会終了10分前

 「皆様、終わりの時刻が近づいてまいりました。おいしい料理にご満足いただけましたでしょうか。皆様のお席には料理がまだ残っていますので、自席に戻ってお召し上がりいただき、笑顔でお帰りいただけるようお願いします。」

環境省ホームページに様々な広告媒体がありますので、ぜひご活用ください。

普及啓発用資料(食品ロス削減運動)(環境省ホームページ)<外部リンク>

3010オリジナルポスター(PDF:170KB)

食品ロス削減について

食品ロスとは

食べられるのに捨てられてしまう食品のことです。

食品ロスの現状

農林水産省及び環境省によると、令和2年度推計で年間522万トンの食品ロスが発生しています。

これは、世界食糧基金による世界全体の食糧援助量の約1.2倍に相当する量です。

食品ロスの原因

食品ロスが発生する原因は、大きく3つに分けられます。

  1. 直接廃棄
    買いすぎや長持ちしない保存方法等による廃棄
  2. 食べ残し
    作りすぎや好き嫌い等による廃棄
  3. 過剰除去
    調理技術の不足等による廃棄

食品ロス削減に向けた取り組み

食品ロスは皆さんの心がけ次第で減らすことができます。

冷蔵庫の中を確認してから買い物する

食べられる分だけ注文する

「3010運動」を実施する

食品ロスとは(農林水産省ホームページ)<外部リンク>

食品ロスの削減・食品廃棄物等の発生抑制(環境省ホームページ)<外部リンク>

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