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4R+Renewableの推進について

ページID:0001194 更新日:2023年2月28日更新 印刷ページ表示

限りある資源を有効に使い、できるだけごみの排出を減らし、環境を守る。

そのための取り組みとして「3R(スリーアール)(リデュース・リユース・リサイクル)が重要です。

鴻巣市では、さらにRefuse(リフューズ)「ごみになるものを断る」、Renewable(リニューアブル)「再利用可能な代替素材を使用する」を含めた「4R(フォーアール・ヨンアール)+Renewable(プラスリニューアブル)」を推進しています。

4R

  1. Reduce(リデュース)【ごみをもとから減らす】
  2. Refuse(リフューズ)【ごみになるものを断る】
  3. Reuse(リユース)【くりかえし使う】
  4. Recycle(リサイクル)【資源として再利用する】

   +Renewable(リニューアブル)【再利用可能な代替素材を使う】

4R推進のための具体的な行動は次のとおりです。

項目をチェックし、これらを実践して生活しましょう。

リデュース

  • バラ売り・はかり売り、詰め替え用の商品を選ぶ
  • 長持ちするもの(愛着の持てるもの)を購入する
  • レンタルのもの(レンタルDVD・図書館の本など)を活用する
  • 残さず食べる

リフューズ

  • マイバッグを活用して、レジ袋を断る
  • 不要なおまけ(割り箸・ストロー・本のカバーなど)は断る

リユース

  • リターナブルびん(牛乳・ビール・酒など)のものを選ぶ
  • 使い捨てのものは買わない
  • 壊れても修理して長く使う
  • フリーマーケットやリサイクルショップを活用する

リサイクル

  • 市の分別ルールにしたがってごみを出す
  • 生ごみをたい肥化する
  • 不要になった携帯電話をお店に引き取ってもらう
  • 再生材を使ったリサイクル製品を選んで購入する

リニューアブル

  • プラスチック素材ではなく、バイオマス素材の製品を使用する