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4R+Renewableの推進について
限りある資源を有効に使い、できるだけごみの排出を減らし、環境を守る。
そのための取り組みとして「3R(スリーアール)(リデュース・リユース・リサイクル)が重要です。
鴻巣市では、さらにRefuse(リフューズ)「ごみになるものを断る」、Renewable(リニューアブル)「再利用可能な代替素材を使用する」を含めた「4R(フォーアール・ヨンアール)+Renewable(プラスリニューアブル)」を推進しています。
4R
- Reduce(リデュース)【ごみをもとから減らす】
- Refuse(リフューズ)【ごみになるものを断る】
- Reuse(リユース)【くりかえし使う】
- Recycle(リサイクル)【資源として再利用する】
+Renewable(リニューアブル)【再利用可能な代替素材を使う】
4R推進のための具体的な行動は次のとおりです。
項目をチェックし、これらを実践して生活しましょう。
リデュース
- バラ売り・はかり売り、詰め替え用の商品を選ぶ
- 長持ちするもの(愛着の持てるもの)を購入する
- レンタルのもの(レンタルDVD・図書館の本など)を活用する
- 残さず食べる
リフューズ
- マイバッグを活用して、レジ袋を断る
- 不要なおまけ(割り箸・ストロー・本のカバーなど)は断る
リユース
- リターナブルびん(牛乳・ビール・酒など)のものを選ぶ
- 使い捨てのものは買わない
- 壊れても修理して長く使う
- フリーマーケットやリサイクルショップを活用する
リサイクル
- 市の分別ルールにしたがってごみを出す
- 生ごみをたい肥化する
- 不要になった携帯電話をお店に引き取ってもらう
- 再生材を使ったリサイクル製品を選んで購入する
リニューアブル
- プラスチック素材ではなく、バイオマス素材の製品を使用する