ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 上下水道 > 水道水におけるPFOS及びPFOAについて

本文

水道水におけるPFOS及びPFOAについて

ページID:0020306 更新日:2024年1月25日更新 印刷ページ表示

PFOS・PFOAとは

 PFOS(ペルフルオロオクタンスルホン酸)、PFOA(ペルフルオロオクタン酸)は、有機フッ素化合物の1種で、幅広い用途で使用されてきました。具体的には、PFOS については、半導体用反射防止剤・レジスト、金属メッキ処理剤、泡消火薬剤などに、PFOA については、フッ素ポリマー加工助剤、界面活性剤などに主に使われてきました。

 PFOS、PFOA は、どの程度の量が身体に入ると影響が出るのかについてはいまだ確定的な知見はありません。

 厚生労働省では、水道水について、2020 年に PFOS、PFOA を水質管理目標設定項目に位置付け、当時の科学的知見に基づき安全側に立った考え方を基に、PFOS と PFOA の合算値で 50 ng/L 以下とする暫定目標値を定めています。

検査計画

検査地点

 市内8地点の給水栓(浄水)

 市内1地点の井戸(原水)
 ※令和5年度は5地点の井戸で実施。

検査頻度

 年1回

検査結果について

 鴻巣市水道課で行っている検査結果について次のとおりとなります。

 検査結果 (PDF:24KB)

 すべての検査結果について鴻巣市の水は、暫定目標値である1リットルあたり50ng/Lを下回っています。

 

Adobe Reader<外部リンク>
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)