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新型コロナウイルスの感染症対策の一つとして「マスクの着用」が求められていますが、障がいや皮膚の病気、感覚過敏などでマスクをつけたくてもつけられない人がいます。
マスクの着用が当たり前となった今、マスクをつけていない人を見たら、まずは「何か事情があるのかもしれない」と想像してみてください。
障がいや症状があってマスクをつけられない人がいることを知り、その特性や事情を理解し、お互いに思いやりの心を持って過ごしましょう。
障がいや病気などでマスクの着用が困難な人は、「マスクをつけられません」と周囲にお知らせする意思表示用カード等を携帯し、理解してもらえるように工夫する方法があります。
やむを得ない事情でマスクをつけられない人がいることを知ってもらうために活動している「わけがありますくプロジェクト」様から、デザインを提供していただき意思表示用カードを作成しました。
以下の場所にて無料で配布しておりますので、ぜひご活用ください。(原則、鴻巣市民の方でお1人様1つの配布)
なお、意思表示用カードを利用するにあたり、こちらの注意事項 (PDF:84KB)を必ずご確認ください。
また、鴻巣市のゆるキャラ「ひなちゃん」デザインのものや、下記のホームページからダウンロードして使用できるものもありますので、そちらも併せてご活用ください。
注釈:「わけがありますくプロジェクト」のリンクは、ご利用のインターネットブラウザによってはご覧いただけない場合があります。最新のブラウザのご利用をお勧めします。
「マスクをつけられません」意思表示用カード(ひなちゃんデザイン)(PDF:126.4KB)
「わけがありますくプロジェクト」はこちらから<外部リンク>