本文
災害時に障がい者が支援を受けやすいよう目印になる「障がい者災害時支援バンダナ」が寄贈されました。寄贈団体の意向により、市内の障がい者団体・支援団体及び必要な方に配布しています。
寄贈:鴻巣ライオンズクラブ(平成30年3月)
このバンダナは災害時に支援を必要とする障がい者が身につけることにより、周囲の支援が必要であることをわかりやすくし、支援が受けやすいよう目印とするものです。
災害時援助用バンダナを見かけた際には、筆談や手話のできる方へつなげていただくなど、皆様のご支援ご協力をお願いします。
サイズ 80センチ×80センチ 黄色と紫の2色
デザイン 「目が不自由です」「耳が聞こえません」「手話ができます」「避難に支援が必要です」
の4つのメッセージが、バンダナの四隅に記されています。
バンダナに記されたメッセージが見えるように、背中に羽織るなどして使用します。
また、災害時において、けがをしたときの止血用の布や包帯の代用としての活用もできます。
なお、日常生活において、支援の必要に応じて使用することもできます。
「障がい者災害時支援バンダナ」は、下記窓口で配布しています。ご希望の方は、配布窓口へお越しください。
鴻巣市役所障がい福祉課 (鴻巣市役所新館1階4番窓口)
鴻巣市社会福祉協議会 (鴻巣市総合福祉センター)