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自宅でできる健康づくり

ページID:0001739 更新日:2023年2月28日更新 印刷ページ表示

自粛生活を元気に過ごそう

 このページでは、介護予防のための、自宅でできる運動を紹介しています。筋肉は使うと増えますが、使わないと減っていきます。病気やケガに備えて「貯筋」をしておくことは大切です。最近運動不足や外出する機会が減ってはいませんか。動画での運動をぜひご活用いただき、日々の運動習慣としていきましょう。

すこやかシニア体操(わがまち体操)

 本市では、すこやかシニア体操として、介護予防リーダー(市民ボランティア)による体操を行っています。内容は、わがまち体操や簡単なリズム体操、軽体操等です。その中で行っている「わがまち体操」の動画作成をしました。

 わがまち体操は、鴻巣市にある「花の鴻巣音頭」「新吹上音頭」「川里音頭」をもとに、オリジナルの動きを付けた、高齢者向けの介護予防体操です。日々の運動にぜひご活用ください。

「川里音頭」は著作権の関係上、掲載できません。ご了承ください。

お家ですこやかシニア体操をしよう!「わがまち体操 花の鴻巣音頭編」<外部リンク>

お家ですこやかシニア体操をしよう!「わがまち体操 新吹上音頭編」<外部リンク>

のすっこ体操(いきいき百歳体操)

 のすっこ体操(いきいき百歳体操)は、重りとバンドといすを使って行う、筋力体操です(自宅で行う等で、重りとバンドがない場合、これらがなくても体操を行えます。また、ペットボトルに水を入れたものや靴等を代用してもできます)。のすっこ体操で転倒などを予防しましょう。

のすっこ体操(いきいき百歳体操)動画<外部リンク>

筋力アップメニュー

 外出を控え、家の中で動かない生活が続くと、身体や頭の動きが低下し、普段の生活動作が行いにくくなったり、フレイル(虚弱)が進行したりします。2週間の寝たきりで失い筋肉量は、7年間で失われる量に匹敵すると言われています。
 フレイルが進行すると、疲れやすくなるほか、身体の回復力や抵抗力が低下し、感染症が重症化しやすくなる傾向があります。日頃からフレイルを予防し、抵抗力を下げないようにすることが大切です。
 高齢の方向けの自宅でできる健康づくりとして、筋力アップメニューを紹介しています。運動を習慣化し、健康を維持しましょう。

筋力アップメニュー(YouTube「鴻巣市チャンネル」)<外部リンク>

高齢者が居宅において健康を維持するための留意事項(PDF:30.9KB)

「新型コロナウイルス感染症」高齢者として気をつけたいポイント(PDF:894.8KB)

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